介護旅行・終活・世界遺産のことはお任せ!
小田原のアラベラです。
我が家で料理の時に、とても重宝している調味料のひとつに
<コンソメキューブ>があります。
プロの方や、料理が得意な方は、
野菜やお肉を長時間かけて煮だしてコンソメを
作るかもしれませんね。
でも、私は、特別料理が得意なわけでもありませんし、
普段、料理に長い時間もかけられないので、
手軽なコンソメキューブは必需品です。
だた、このコンソメキューブを使うのには、
私なりのこだわりがあります。
というか、色々なコンソメキューブを使い分けているだけなのですが。
スペインに滞在していた頃、
そして、海外旅行の添乗員であちこちへ出かけていた頃には、
旅先のスーパーマーケットに行っては、
コンソメキューブを買い込み、
日本に帰ってくると、色々試していました。
たぶん、世界中の(大袈裟ですね。)コンソメキューブを
試してみたと思います。
スペインには、<sofrido>といって、
玉ねぎとニンニクをオリーブオイルで炒めたモノの
味を再現したコンソメもあります。
チキンコンソメ、
ビーフコンソメ、
ポークコンソメ、
魚介のコンソメ、
パセリの入ったコンソメ、
カレー味のコンソメ…。
様々なコンソメキューブを探すことが
海外旅行の際の私の楽しみのひとつにもなっています。
今は、出掛けられないので、
日本で手に入るモノでやりくりしていますが、
今手に入らない、欲しいコンソメキューブがいくつかあります。
夏場に我が家食卓に頻繁に登場するゴーヤチャンプルー。
私は、このポーク(豚)コンソメを使います。
パスタを作る時にも、材料に応じて
コンソメを変えています。
ささやかな楽しみなのですが、
もう30年も続けている楽しみなのです。
また、海外に出かけられる時が来たら、
珍しいコンソメキューブを探してみたいものです。