介護旅行・終活・世界遺産のことはお任せ!

小田原のアラベラです。

 

昨日のブログの続きのお話です。

 

というわけで、電話相談をした翌日に大きめの病院に行ってきました。

 

私たちが相談したT-PECの医療相談サービスは、

実にありがたいサービスで、さまざまな医療情報を提供してくれます。

 

このT-PECのサービスについて興味のある方は、

TEL:070-1484-1116

アラベラサービスまでご連絡ください。

 

その病院の最初の問診で勧められ、

先ず整形外科を受診しました。

外科では、骨は大丈夫とのことで、筋肉だとしても、

痛み止めを飲んで、痛みを抑え、

後は、その痛みがなくなるのを待つしかないとのことでした。

 

でも、内臓の方がクリアになったわけではなく、

不安が残っていました。

整形外科の後、内科も受診しました。

 

問診と触診の結果、腎臓結石などの疑いは低いとのこと。

血液検査、尿検査、そして超音波(エコー)検査を受けました。

 

 

検査の結果が出てから、再び診察してもらうと、

尿検査もエコーも異常なし。

血液検査も1項目を除いては正常でした。

 

 

血液検査で引っかかったのは、

(素人なので詳細は分かりませんが)

筋肉が壊れた状態になった時に上がってしまう数値(CK)でした。

CKの数値だけが異常に上がっていました。

このCKは酵素の一種だそうで、筋肉細胞の中に

最も多く含まれているのだそうです。

 

腰の辺りの筋肉が肉離れ状態になってしまっているようでした。

とにかく、筋肉が何か“壊れている”状態のようでした。

まあともかく、内臓が大丈夫だったことでホッとしました。

あとは日にちが経てば回復していくと思いますが、

半月経った今でもまだ痛みが残っているようで、

完治にはまだ相当時間がかかりそうです。

 

結石でもなく、内臓の炎症でもなく、

ましてやガンでもなかったので、安心しました。

 

たった2日間でしたが、一時は、

<もし悪い病気だったらどうしよう? ガンだったら?>なんて

あらぬ妄想もしてしまいました。

 

今回は、心配し過ぎて笑い話になりましたが、

今後、将来的にはもう何があってもおかしくない年代に入ってきている私たち夫婦。

終活の必要性、重要性、今のうちに始めなければ…と改めて思いました。

 

いざという時のことも想定して、

あらゆることの準備を始めなくてはいけないなと

実感した出来事でした。

 

いざとなると、冷静にと思ってもパニックになってしまうこともありますし、

準備しなければいけないこともわかってはいるものの、

実際にはなかなか動けないものだと思いました。

 

主人には内緒ですが、悪い病気で余命が長くないと言われたら、

何からやらなければならないかという事を半分、真剣に考えていました。(笑)

 

まあ、<備えあれば患いなし>ということでしょうか。

やはり備えは大切ですね。

 

久しぶりに、ヒヤッとした出来事でした。