いかがお過ごしでしょうか?



もうすっかり10月



秋かぁ。。と思っていたら



連日の暑さに驚かされ



気が付けばもう今年もあと何ヶ月か



つまらんな〜と思いながらも



秋セメスターの単位を取得しに



毎日のように大学へ



あの頃思い描いていた大学生活じゃないなぁ



そんな風に生きていて



少し辛かったり。



なにくそ!って思ったり。



大学1年の時は


「サークルなんてクソ喰らえ!」
「ヲタ活最高!!」


と思っていましたが



何か一つ終止符を打てる状況にあって

 

それは推しの卒業とかではなくてね。



お花を出したり、生誕委員をやったり



生誕委員では役職を任されたり



頼りにされることもしばしば



そんな時にふと「就活」の2文字が



チラつきました。






「君は学生時代何をしてきたの?」





そう聞かれたら胸を張って言える



何かを成し遂げただろうか?



そう思いまして。



大学にやりたいことが



無いまま入った訳じゃなかったけど



今、抱える少しの闇は



胸を張って何かを成し遂げたと言えるものが



無いということ



高校も大学も推薦で入ったために



学があるわけでもなければ



ろくな資格もあるわけじゃない



自分を表す、自分の生きた証は



無いんじゃないか?



そう思うと自分が嫌になるというか。



そんな中でいつものように



Twitterを眺めていると



同世代や下の世代のアイドルが



大きな箱のイベントに参加するという発表



ほんとに自分は何してんだろう?



そう思って携帯を閉じようとしました







が。






そのイベントの主催者は



" AGESTOCK "




ん?知らないなぁ。



ROCK IN JAPANでも
FUJI ROCK FESTIVALでも
VIVA LA ROCKでもない。



まぁアイドルだから



ロックフェスでは無いもんなー。



でも、、、



えいじ?すとっく?



そう "AGESTOCK"



すぐに調べました。




AGESTOCKは首都圏学生団体の、、、




学生団体!?



"学生の熱意は、限りない可能性を持つことを証明する "



すぐにビビっと来てしまったのです。



やろう。やるしかないと。



もう気付けば



大学生活も半分を超えようとして



何も無いボク。



ただ1つ誇れるものがあるとするなら



イベントを企画したり実行した





"経験がある"





ということ。




これから就活までの1年を捧ぐ場所




挑戦は時を選ばずに
可能性は無限大



今しか出来ないこと



たくさんあるから



衝動を押さえずに



踏み出す