なんだか冷やし中華始めました、みたいなタイトルになりましたが(笑)

 

タイトル通り、最近仮想通貨取引を始めてみましたので、

私の使っている取引所での始め方をご紹介できればと思います。

私自身が超初心者なので、今から始めてみようと思う方の視点で語れるかと。

間違った知識があったらごめんなさい(;^ω^)

①、➁では、どこで取引を始めるかの選び方を。

③以降では実際の始め方を書いていこうと思います。(続くか分かりませんが…)

よければご参考にしていただければ嬉しいです。

 

元々私は楽天ウォレットで仮想通貨を買っていました。

楽天経済圏で生活をしている私は、楽天ポイントで投資できるという文言を見て、

特に他のサービスと比較検討せずに楽天ウォレットで仮想通貨の取引を始めました。

楽天ポイントがたまってきたらポイントでちょこちょこ仮想通貨を買っていたのですが、

少し調べていたら楽天ウォレットは販売所なので、スプレッドがめっちゃ高い!と気付きまして…。

楽天ウォレットには取引所がないため、取引の際は販売所を利用するしかありません。

ちゃんと利益を得ようと思えば取引所の利用は必須と思いましたので、

以下の違いを比較し、自分の取引スタイルに合うサービスを探すことにしました。

 

 

取引所と販売所の違い…

取引所では、仮想通貨を他のユーザーと売買します。

買い手と売り手は相手と直接やりとりするわけではなく、取引所が間に入ります。

取引の際の手数料が、取引所の収入になります。販売所より手数料が安いです。

ただし、いくら仮想通貨が欲しくても、提示した価格で売りたい人がいなければ、売買が成立しません。

 

販売所では、業者が直接ユーザーに仮想通貨を販売します。

売りたい人がいないから取引できない、ということがないので、いつでも希望数量の取引ができます。

しかし、販売所ではスプレッドが高く設定されているため、売買するたびに原資が減ってしまいます。

 

例えるなら、取引所はメ〇カリみたいなものでユーザー間で言い値で価格が決まる。

販売所はスーパーマーケットみたいに値段が決まったものを買う、みたいな感じらしいです。

 

スプレッドとは…

スプレッドとは、「販売所形式での取引で生まれる仲介手数料」のこと。

販売所では相場より上乗せされた金額で高く買い、相場より安い金額で売ることになります。

その相場との差額をスプレッドといい、売買手数料無料をうたっていてもスプレッドがのっているので、

実質手数料かかっているようなものです。

 

 

以上の違いを比較し、取引所での取引を行うことにしました。

取引所と販売所の違いに、取引所では提示した価格で売りたい人がいなければ売買が成立しない、と

書きましたが、個人的にはデメリットにはなりえないと思っています。

確かに販売所の方がすぐに売買は出来るでしょうが、取引所もユーザーの数がそれだけいれば価格は変動し、

希望の価格になったところで買えばいいので問題ないと思うのです…。

 

取引の場を取引所と決めたところで、次回以降は国内の取引所か海外の取引所のどちらにするかの個人的な基準と、実際の始め方を

ご紹介できればと思います。

よかったらご覧下さい。



 

長文読んでいただき、ありがとうございました。