だいぶ、いやかなり、さぼってしまいました。
なんと、後期もあと1ヶ月で終了という所まできてしまいました。
日本だと、ついに3年生に。大学生活も後半がスタートしました。
まだ、後期の授業紹介すらしていないというのに・・・
せっかくなので、軽ーくSpring Semesterで取った授業の紹介しておきます。
①Education Observing and Analysis
②Social Foundation: American Education
③Developmental Psychology
④Social Theory: Classical
⑤Public Speaking
①③は月水金の週3回:各60分
④⑤は火水の週3回:各90分
②は木の週1回:18:10~20:50のナイトクラス
という5つのクラスを現在取っています。
①③④は、Fall Semesterで取ったクラスの少しレベルアップしたクラス。
②は、単位互換制度を利用して隣の大学のクラス。
⑤は、毎週様々な形態のスピーチ発表がある、ネイティブにとっても少し重めのクラス。
前期では自分の興味のある分野の基礎基本を学び、
成績も高得点が取れて少し自信が付いたので
②と⑤は、新たなことにチャレンジしようと思い選択しました。
前期でだいぶアメリカの大学での生活に慣れてきたので、
そのComfort Zoneから外に出なければと思い、
敢えて難しめな授業や違う大学の授業を取ってみたりしました。
これが功を奏して常に学ぶという環境を作ることができるのか、
はたまた、単に自分の首を絞めることになるのか、
というのはある意味「賭け」でありました。
そして後期も終盤に差し掛かった今振り返ると、
この選択は大正解であったな、と思います。
特に他大学での講義は毎週レポートの提出、プレゼンも3回と割りとハードな授業ですが、慣れるとこれが意外といける。
Public Speakingのクラスも同じく。
ネイティブを前に10分も話す、それも話すだけではなく、engageしなければいけない。
つまり、オーディエンスを分析し、彼らを楽しませる話をしなければいけない。
1番最初のスピーチなんて、緊張しきって何言ったか覚えてないレベルだった。
今や、クラスメイトとキャンパスで会うと
「この前のスピーチよかったよ!あの話、もうちょっと詳しく聞かせて。」
なんて声を掛けてくれる事も少なくない。
この2つのクラスを通して、
「限界を自分で決める」というのは今までの自分のことを言うんだなーと思いつつそれを破って、さらにその幅をグッと広げるきっかけとなった気がします。
やっぱり常にチャレンジャーでありたい、と感じた後期でした。
Comfort Zoneはその名の通り居心地は良いが、ぬるま湯に浸かっているだけではどんどんふやけていく。
火傷してもいい、風邪を引いてもいい。
常に熱湯に、冷水につっこんでいきたい。
後期はあと1ヶ月でおしまい。
つまりは留学生活もそれでおしまいということ。
前期より確実に吸収することは増えているけど、残り1ヶ月で質もさらに高めていきたい。です。
C u soon!
Alo*