アメリカとの出会い | あろのアメリカ交換留学ぶろぐ

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横浜の女子大生が
アメリカへ1年間交換留学!
留学先での生活、勉強、情報などなどを綴ります。

Since..2011/8/3(Wed)

ALOHA~♪


留学準備や人と会う日々が続き、少し日が空いてしまいました。

blogに書きたい内容は日々頭の中を駆け回っているんですけどね。。

少しずつ、少しずつ、書いていけたらと思います。


さて、今回はどうして”アメリカ”に留学することに決めたのか、

アメリカ留学を選んだ理由というか、アメリカとの出会いを書きたいと思います!


アメリカとの出会いは、10歳のときでした。約10年前。

父親の仕事の関係で1年弱アメリカのピッツバーグに住むことになりました。

渡米した日、2002年7月3日のことは今も脳裏に焼き付いています。

それだけ衝撃的な経験でした。


英語が全く話せない状態で、現地のelementary schoolに週5日通いました。

違う言語、違う文化の中で日々の生活を過ごすことは初めての経験だったので、

毎日が新鮮で学校に行って友達と話したり勉強したりするのが楽しみでした。

気持ちが通じなかったり宿題が多すぎて嫌だなー、と思うことももちろんありましたが・・・

仲のいい友達もでき、

一緒にバスケのチームに入って練習や試合に参加したり、

友達の家に泊まりに行ったり遊園地に行ったり、、

いい思い出ばかりが残っています。


日曜日は日本語補習校に通い、日本語での勉強をしました。

ここでは、様々な経緯でアメリカに住むことになった日本人の友達や先生と出会いました。


こうしてアメリカで1年間過ごしたことで、

「いつかアメリカに戻ってきて、もっとアメリカを知りたい」

という思いがいつからか生まれていました。


これは、アメリカで出会った沢山の人々の影響が大きかったのではないかと

今となって思い返したりしています。


日本に帰国してからは、元の小学校に戻り元の生活に戻りました。


その中でも週1回の英会話は欠かさず、

その英会話の時間が楽しくて仕方がありませんでした。


中学、高校と英語は1番好きな科目で、

「アメリカに留学したい」

という思いがさらに増していきました。


そして大学に入学し、徹底して留学制度の情報収集をして、

最終的に夢見てきた「アメリカ交換留学」という道が決まりました!



大学に入ってからはアメリカ史、アメリカの社会、アメリカの文化などを学び、

短くも非常に複雑な歴史や華やかなアメリカの影に隠されている多くの問題など、

より深く多面的にアメリカを知ることでさらに、

自分の知らないアメリカを知りたいと思うようになりました。


「日本で学んでいるだけではわからないアメリカを、自分の目、耳、体で学びたい。」


これが、今私の中で最も軸となっているアメリカ留学に対する気持ちです。




自分の気持ちがうまくまとまらず長くなってしまいましたが、ざっくり言うとこんな感じです。

もっともっとたくさんの思いがあるけれど、

アメリカを選んだのにはこういった経緯があったということを記録しておければいいかな。



p.s.

先日百均で2500円もの買い物をしました(笑)

全部留学に必要なもの。

百均を歩いているといくらでも持っていきたいものが出てきて・・・

これでも控えめに買い物しました。(笑)


これからまたアメリカでお世話になる方へのお土産探しと、

留学中の学費や生活費のために銀行にも行ってきます!

毎日留学準備三昧!楽しい!


渡米日まで... あと9日。


C U soon!

ALO*