今日は天神祭だとか。
昨年の天神祭の時は、丁度なんかのセミナーが昼にあって、
ここ数ヶ月、とてもご無沙汰となっている、尾畑さんと坊ちゃんと一緒だったなぁ・・・と。
汗だくクタクタで、思い出すとちょっと笑えます。
もうあれから1年経ったのか・・・・と、何だか早いような。
尾畑さんと初めて会ったのは、たつみの会へ行った時でした。
3年程経つでしょうか。?
ここからちょっと長くなりますが、よかったらどうぞ。
当時、陰陽師を探していました。
そうなの、実は。
*でも、本気か・・・て半分思ってました、
なんで自分にそういう人が関係あるんだって。
・・・私個人の意見では、そういう気分でした。・・・かなり。
そして、呪術関係とか云々ではなく・・・・。
経緯を初めから話すと長いのですが、とりあえず、
当時は行者さんに会う機会とかあって、行事とか、
いわゆる修行と言われる事をしている人達を直接見ていて
何をしてるんだろうと・・思った訳なんです。
呪術とか修行とか色々みたいですが、携わりながらも、
それらを見てみるという事に私には意味がありました。
ここではそれらについての色々な話は省いて、
単刀直入に言うと、「死」をこちらから見てるんじゃやっぱりダメなんだろうな~と。思いました。
あちらから見るとないんですね・・・そういう捉え方じゃない。
時間が掛かるんです。(たぶん)
ある程度がどこなのか解りませんが、自分なりのある程度を知る為に、
一生掛けてる時間はないと思っていました。
時間が限られていると思ったので。
東北に地震が起こったでしょう・・・沢山の事が起こってきてるでしょう・・・・
そういった事に間に合わないといけないと思っていました。
この時点で、今から7,8年前の事です。
そう考え始め、行場を見るという過程を通ったんですね。
そんなんで、出来る限り多くの事を優先していたので、・・・・
ここへ来た時点で、ダメージを癒やす間もなく、命の危険はないけれど、ぎりぎりの状態でもあったと思います。
なのに、これ以上自分は一体何をするんだろうと思いました。
でも行かなきゃ分かんない。
でもこれ以上無理をして、どうなるか・・・という不安もありました。
話を戻して、
ある程度がどこなのか私にも解りませんが、
仕組み自体に対して、自分なりの確証を得る必要がある、とは思っていました。
知る為に。
こういう事が通常どうなのか、どれ位掛かるのかとか、何に役に立つのかだとか、右も左も全く解らないままでしたが、とにかく、そんな風に歩いてきました。
今よりもっと明確な意志を持って。
今はちょっと、ぷ~らりんになっていますが。
そんなのがあって、見ていると、感覚的な事を言葉に変えると
「霊的な世界と現実に住んでるようなもの」、
そういう人に会えばもう少し明らかかもしれないと思ったんです。
なのでそういったのを、現実的な所で言うと、
世間では陰陽師って言われてる人かなぁ・・・と思った訳でした。
といっても、陰陽師と呼ばれる人はごまんと居るし、訪ねて三千里なんてしたくないし、ウロウロすると危ないしで、どうするかなぁと思ってたんですが、mixiで検索掛けたら(笑)大阪におられる方が居るのを知ったんですね。
本当はもう半年早く、会う事が出来たはずなんですが、ごたついて私にとっては少し遅れて、とりあえず会う為に、たつみの会に行ったのが始めでした。
まぁ、会って何か解るかって・・・・解りません。
霊能者の内部事情をやっぱりよく知ってるし、聞いてておもしろいなぁって思う位しか・・・あぁ、ホントに陰陽師はそうなのなのね・・・とか。
私が見てたのは、人の考えや思想によって救いを提供している宗教的な事とは、少し違ったし、流通している提供された思想を参考にはしても、使う気もなかったから、とても新鮮でもあり、やっぱりそうか・・・と思ったりもした。
とはいえ、どうかなぁ・・・あちこち廻るなんて嫌だなぁ・・・とか、色々と思いながら、たつみの会でお話を聞いてました。あまりうまく話せない続きの私でしたが、思う事はきっちり色々思っていたわけで・・・。
そしてね、他愛ない話をしてらして、こう言ったんです。
「現実とあっちの世界に住んでるようなモノだからねぇ」って。
現実とあっちといったか、霊的な世界とこっちって言ったかはちょっと今では定かでないんですが、
住んでるようなモノだからと言われました。
あぁ出た・・・たぶんここでビンゴー・・・・と思いました。
私にとって、ここですよ~って言われてるようなものでした。
ビンゴーとかおどけてるのは、もう色々あってクタクタでね、笑いにでもしなきゃやってらんなかったんです。・・・・
右も左も解らなくてどう進んできたかっていうと、こういうのでした。
キーワードみたいにね・・・どういう訳か、言われるんです・・・。
霊的な世界が関わっているとありえる事だろうし、間違ってたらもうどうしようもないんですが・・・
「住んでる」っていう認識がある人はたぶん少ないだろうと。
それで、とりあえずココがそうだという事にしました。
だとしたって、どのようにしていくかは自分で決めなきゃいけないんですけどね。
何せとにかくそういうの・・・。
その言葉聞いた時、今のなんで?って聞きたくなりました。
はぁ?って言われそうだけど。
聞けば良かった。。。
当時は事情とかを全く話そうとしなかった(話せる状態じゃなかった)から、たぶんそんな聞き方をしたと思う。
台本でもあるのかってねぇ、どうなってんのか・・・って・・・いつも思ってたので。
そんなこんなで、私にとって、ちょっとしたエピソードのあった、初めての出会いでした。
それからねぇ・・・また色々あるんですよ・・・夢の話で。。。
次の試練はそれでした・・。(私にとってはですよ)
それまでは、考えや思いを持っていても、私自身が、知らん。と、
自分に言ってしまえばそれで終わりだったんです。
それが、出来なくなっていくんですね。。。
それをせねばならないと思っていましたが、方法までは携わっている事で変わるものだし、
歩いてみないと解らないものです。ここでは、夢を噛ましながら、という事でしょうか。
追記:(夢で教えて貰ったといったものじゃないです)何かそれもやっぱり独特な事のような気がします。
だけど自分にとって苦しい辛い事ばかりじゃなかったですよ、
(追記:誰かが苦しませてるとかじゃないですよ、自分自身が向き合えなくて苦しんだという事です)
それによって初めて「楽しい」と思ってる自分が生じたんですから。
これも青天の霹靂みたいな事でした。
つづきがあったらまた。
昨年の天神祭の時は、丁度なんかのセミナーが昼にあって、
ここ数ヶ月、とてもご無沙汰となっている、尾畑さんと坊ちゃんと一緒だったなぁ・・・と。
汗だくクタクタで、思い出すとちょっと笑えます。
もうあれから1年経ったのか・・・・と、何だか早いような。
尾畑さんと初めて会ったのは、たつみの会へ行った時でした。
3年程経つでしょうか。?
ここからちょっと長くなりますが、よかったらどうぞ。
当時、陰陽師を探していました。
そうなの、実は。
*でも、本気か・・・て半分思ってました、
なんで自分にそういう人が関係あるんだって。
・・・私個人の意見では、そういう気分でした。・・・かなり。
そして、呪術関係とか云々ではなく・・・・。
経緯を初めから話すと長いのですが、とりあえず、
当時は行者さんに会う機会とかあって、行事とか、
いわゆる修行と言われる事をしている人達を直接見ていて
何をしてるんだろうと・・思った訳なんです。
呪術とか修行とか色々みたいですが、携わりながらも、
それらを見てみるという事に私には意味がありました。
ここではそれらについての色々な話は省いて、
単刀直入に言うと、「死」をこちらから見てるんじゃやっぱりダメなんだろうな~と。思いました。
あちらから見るとないんですね・・・そういう捉え方じゃない。
時間が掛かるんです。(たぶん)
ある程度がどこなのか解りませんが、自分なりのある程度を知る為に、
一生掛けてる時間はないと思っていました。
時間が限られていると思ったので。
東北に地震が起こったでしょう・・・沢山の事が起こってきてるでしょう・・・・
そういった事に間に合わないといけないと思っていました。
この時点で、今から7,8年前の事です。
そう考え始め、行場を見るという過程を通ったんですね。
そんなんで、出来る限り多くの事を優先していたので、・・・・
ここへ来た時点で、ダメージを癒やす間もなく、命の危険はないけれど、ぎりぎりの状態でもあったと思います。
なのに、これ以上自分は一体何をするんだろうと思いました。
でも行かなきゃ分かんない。
でもこれ以上無理をして、どうなるか・・・という不安もありました。
話を戻して、
ある程度がどこなのか私にも解りませんが、
仕組み自体に対して、自分なりの確証を得る必要がある、とは思っていました。
知る為に。
こういう事が通常どうなのか、どれ位掛かるのかとか、何に役に立つのかだとか、右も左も全く解らないままでしたが、とにかく、そんな風に歩いてきました。
今よりもっと明確な意志を持って。
今はちょっと、ぷ~らりんになっていますが。
そんなのがあって、見ていると、感覚的な事を言葉に変えると
「霊的な世界と現実に住んでるようなもの」、
そういう人に会えばもう少し明らかかもしれないと思ったんです。
なのでそういったのを、現実的な所で言うと、
世間では陰陽師って言われてる人かなぁ・・・と思った訳でした。
といっても、陰陽師と呼ばれる人はごまんと居るし、訪ねて三千里なんてしたくないし、ウロウロすると危ないしで、どうするかなぁと思ってたんですが、mixiで検索掛けたら(笑)大阪におられる方が居るのを知ったんですね。
本当はもう半年早く、会う事が出来たはずなんですが、ごたついて私にとっては少し遅れて、とりあえず会う為に、たつみの会に行ったのが始めでした。
まぁ、会って何か解るかって・・・・解りません。
霊能者の内部事情をやっぱりよく知ってるし、聞いてておもしろいなぁって思う位しか・・・あぁ、ホントに陰陽師はそうなのなのね・・・とか。
私が見てたのは、人の考えや思想によって救いを提供している宗教的な事とは、少し違ったし、流通している提供された思想を参考にはしても、使う気もなかったから、とても新鮮でもあり、やっぱりそうか・・・と思ったりもした。
とはいえ、どうかなぁ・・・あちこち廻るなんて嫌だなぁ・・・とか、色々と思いながら、たつみの会でお話を聞いてました。あまりうまく話せない続きの私でしたが、思う事はきっちり色々思っていたわけで・・・。
そしてね、他愛ない話をしてらして、こう言ったんです。
「現実とあっちの世界に住んでるようなモノだからねぇ」って。
現実とあっちといったか、霊的な世界とこっちって言ったかはちょっと今では定かでないんですが、
住んでるようなモノだからと言われました。
あぁ出た・・・たぶんここでビンゴー・・・・と思いました。
私にとって、ここですよ~って言われてるようなものでした。
ビンゴーとかおどけてるのは、もう色々あってクタクタでね、笑いにでもしなきゃやってらんなかったんです。・・・・
右も左も解らなくてどう進んできたかっていうと、こういうのでした。
キーワードみたいにね・・・どういう訳か、言われるんです・・・。
霊的な世界が関わっているとありえる事だろうし、間違ってたらもうどうしようもないんですが・・・
「住んでる」っていう認識がある人はたぶん少ないだろうと。
それで、とりあえずココがそうだという事にしました。
だとしたって、どのようにしていくかは自分で決めなきゃいけないんですけどね。
何せとにかくそういうの・・・。
その言葉聞いた時、今のなんで?って聞きたくなりました。
はぁ?って言われそうだけど。
聞けば良かった。。。
当時は事情とかを全く話そうとしなかった(話せる状態じゃなかった)から、たぶんそんな聞き方をしたと思う。
台本でもあるのかってねぇ、どうなってんのか・・・って・・・いつも思ってたので。
そんなこんなで、私にとって、ちょっとしたエピソードのあった、初めての出会いでした。
それからねぇ・・・また色々あるんですよ・・・夢の話で。。。
次の試練はそれでした・・。(私にとってはですよ)
それまでは、考えや思いを持っていても、私自身が、知らん。と、
自分に言ってしまえばそれで終わりだったんです。
それが、出来なくなっていくんですね。。。
それをせねばならないと思っていましたが、方法までは携わっている事で変わるものだし、
歩いてみないと解らないものです。ここでは、夢を噛ましながら、という事でしょうか。
追記:(夢で教えて貰ったといったものじゃないです)何かそれもやっぱり独特な事のような気がします。
だけど自分にとって苦しい辛い事ばかりじゃなかったですよ、
(追記:誰かが苦しませてるとかじゃないですよ、自分自身が向き合えなくて苦しんだという事です)
それによって初めて「楽しい」と思ってる自分が生じたんですから。
これも青天の霹靂みたいな事でした。
つづきがあったらまた。