4月1日の
電車を止めて?の場面を描いてみた。
http://ameblo.jp/al-amazigh-belbel/entry-10497513150.html


ぴーちゃんの夢綴り-電車


もっと印象的で壮大ぽくてきれかったけど・・・。
そしてもっと立体的だった。
うまく書けない。。。
幻想的に書いてみたいものだ。

夢の中で電車に触れた時、
猛烈な速さで流れる、ほとばしるような眩い光の波になった。
普通の電車のイメージの速さでは追いつかない。
光の速さって言ったほうがシックリくる。

絵の四角の黒いのが電車の窓で
光の渦になっているから電車の形状が歪んで流れてた。

あまりに眩くて、その光の多さに
とても印象的に覚えてる。

これが印象的になってるのは、
その美しさというだけでなく、思い出した事があったから。


子供の頃に見た夢、その夢で「時間」を見せてもらった事がある。

ある宇宙空間のように思える場所で
管理されているような所

ちゃんとそこを守っている存在が居て
無作法に近寄ると、攻撃を受けるようだった。
その世界のありがちに、情などない上に
その攻撃を止める事は出来ないらしく、
そうなった時点で終わりのようだった。


 爺に連れられて行ったのもあってか
ぎりぎりまで近くに寄って見た。
筒のようなものの中に、
猛烈な速さで流れるものが何本かあり、
それは時間であるはずなのに、逆方向に流れるものもあった。
竹筒のように仕切られていた。
あまり近寄りすぎてそれに触れると

到底戻ってこれないし、助けられるものではなさそうだった。

この夢を見た翌日、
ぼんやりテレビを見ていると、ユリゲラーが出演していた。
なので、ユリゲラーがブームだった頃だと思う。
その時の番組で、ユリゲラーは「時間を見てきます」と言った、
そして目を瞑って、なにやら静かジッとしていると話し出し
「猛烈な速さで流れている、筒のようなものが何本か見える」といった。

これを聞いて、
あ。・・・時間を見せてもらったけど、よく似た事言ってる・・・・
案外本当かもな~と思ったのでありました。


そして夢の絵の場面と、この時間が似ていると思うのは、その流れの速さ。
とても似ている。


人によるようだけれど、
夢に出て来る電車などは、記憶の整理によく出てくるといった話を聞いている。
境界線を越える時などもあるそうな。(だったかな)

そんな事を考えていると
記憶というものが、時間を作っているのかもしれないな~と思った。



そして少々。
当たり前といえば当たり前の事かもしれないけれど、
私の場合、同じ結論と思える事でも行き着く経緯が何か違う。
それも当たり前かもしれないけれど、
そこに私なりの何かの流れがあるように思えたりする。
それを説明することは出来ないのだけど。

解らないなりに、
説明する事の出来ないその事柄と、現実とのその「差」を、
人は埋めないといけないんじゃないかと思う。


実は、現実的な部分で、字からしてこういった事が、
悟り(差とり)に繋がるんではなかろうかと・・・
思っている。
と、この部分だけ翌日追加で書いてみたりする。