何ってしてないのに、
横になってずっと寝ていたいように
何だか疲れている私でした。

6月24日

・銃で打ち合いをしていた。(久ぶりだ・・)
相手は1人の体格のいい男で、
その背後に黒幕というか親分のようなものが居るようだった。

こちら側には数人居て、銃で打ち合いをしていた。
男が弾の補充をし始めた時、
こちら側で見ている私は、後ろで銃を持っている人に
その銃を貸してと強い口調で言った。
私は所持していなかったらしい。

打ち合う訳ではなく、護身の為に銃を構えて
話にいこうと思ったのだけれど、
もたもたしているので間合いが少し遅れてしまい
男が弾の補充を終えて、
こちらに狙いを定める時間が出来てしまった。
私の胸に銃口を合わせていたけれど
打ち合う為でないと思わせる為に
足元に照準を合わせながら近づいた。

どうもこの2人、知った者同士だったようだで、
私はその男の懐に静かに近寄って
打ち合いたくない、もうこんな事は止めにしようと語った。
すると男は、そうしよう、そのようにするよう伝えようと答えた。

後ろの男に言うのだろうか、話が決別しても
遣り通すような強い意志が感じられた。

 この男も、こちら側に居た人達も、まるで意識がないかのようだった。
だから、銃を貸してと話しかけた時、反応が鈍くてもたついた。
この男も、話しかけて初めて意識が戻った感じだった。



・海を旅していた。
海の上を誰かを乗せて車が走っているのを、何度か見ていた。
それは死者の乗る車のようだった。

何度目かの車に、後部座席に父と思われる人と、もう1人、
そして運転手が乗っていた。

1人の娘がお父さんと叫んでその車を追いかけた。
後部座席の1人の人が、「それはもうお父さんではない」と言った。
父と思われる人は、娘を助けようと車を飛び出して引き返してしまったが
もう1人の男が追いかけた。

運転手は、ただどこかへ連れて行こうとするもののようだった、
死者を連れて行くという意味からいうと死神だろうか。
福山のような男前だが、意地の悪そうな目つきの、
連れて行く事以外見えていないような男だった。

6月25日
あんまり覚えてない。

田畑の脇に沢山草が生えている。
そんな道をずっとゆっくり歩いていたようだった。

どうも草ぼうぼうを最近よく見るなーである。