4月15日

 以前関わっていた人が2人出てきた。珍しい。
2人の内、1人はお会いした事はない。
1人は暗くて解らなかった。
何かを中心にして4人で座っていた。
まるでお経のようなものを順番に唱えている。
そんなの覚えてないし・・・。と思いながら聞いていると
それは、何か心がけを文にして
口に出して唱えているようだった。
私の順番の前で終わってホッとした。

1人の人が唐草模様のような文鎮を取り出した。
私は、「あ!子供の頃私もそれを使っていました!」と
叫んでしまった。
・・・何となく雰囲気が・・・誰も話さない。
あら?ってな気分になって、
「あ・・・えっと・・・たぶんそうだったと思う」・・・と
ボソボソと付け加えて静かにした。
後で文鎮を確認しようと自分のたんすの中を探すと
その文鎮が入っていて、やっぱり~と思った。

何か・・・叫んでしまったのが新鮮だった。
夢の中で「話す」というのが少し楽しそうに思えた。


数日前の夢 暗黒の地下崩壊

久しぶりに少々おもしろかったので書いてみる。

地下の闇に隠れて、悪者が幅を利かせているらしかった。
実際に功績よりも3倍も多く申告し、
そのせいで世の中の経済が不況になっているという。

現場ではそれを破壊工作するらしく、
色々な担当分野に分かれて作業していたようだった。
そして爆破準備が出来たようだった。

細々した所は忘れてしまった・・・
世界で初めての規模の爆破になるらしかった。

爆破が起きると、黒い闇は、大きなガラスが割れるのように
大きくひび割れ、そのままどこかに吸い込まれていくようだった。
そこに居た悪者も一緒に飲み込まれていくようだった。

その状況を報告する為に映像を送ろうとしていた。
工作に苦労したようで、
唯一残っていた通信機で、基盤だけになっていた。
情報通信のエキスパートのような人で
面白い事に、その基盤だけを使って
映像と状況をリアルタイムで送信していた。

会議室ではそれを受信してモニターで見ていて
とても鮮明に映っていた。
(私はどこに登場しているのか・・・それぞれを見るので解らなくなる。)

その人は、棒のようなもので情報を直接基盤におくり込んでいた。
電流を棒で流しているようなもんだった。
これが出来るという事は、
映像の元になる情報の性質が
どのように変化するのか知っていなくて出来ないと思うと
その技術を操っているその人は凄いと思った。


【後日追記】
アイスランド南部エイヤフィヤトラヨークトル氷河で14日に火山が噴火。

爆破と噴火が私の頭の中では繋がって、
世界規模ってこういう事を言うのか・・・と思った。

この夢を見る前後に、少し考え事をしながら空を眺めてた。
「大地が(地球が)教えてくれる」みたいな事を思った。

そして、この記事を掲載した翌朝、噴火の記事が朝刊に載っていた。

上記に書いた、考えていた事に、この点が繋がるのだろうな~と思うけれど・・・
大地がって・・・やる事おっきいね・・・
とりあえず規模がただものではないって事を凄い実感した・・・・・・・・・。
実際に見るのと、想像するのとでは違う・・・な。