たまに書くと長くなるのでありました。

31日の夢  電車を止めて?

夢の中で知り合ったお姉さん、
電車を降りると忘れ物をしたという。
え・・と思うと電車はドアを閉めゆっくり発車していく。
 どういうわけかわざわざ電車を止めて
忘れ物を取りに行ってあげた。

勢いづいた物を止めるみたいに
電車に手を当てて止めにでた。
電車が止まり、ドアを閉めなおすのを狙ったらしかった。
ドアは一度開いて、その間に忘れ物を取りに行った。
電車に触れて止めようなんて・・・尋常じゃーないなと思った。
ええんやろか・・・。

お姉さんにメール交換しようというと、いいよと言ってくれた。(^_^.)
いつになく積極的な私だったのでした。。


夢の中で物体に触れた時、その感触には
色々と違いがあるらしい。
電車に触れたのは意識しての事ではなく
夢のストーリーの中で偶然起きた。

夢の中で「こうしてみよう」という事が出来る事柄と
「偶然から出てくる産物」があるかと思う。

思うに、両方の「してみよう」「してみたい」という
思いは同じであるのだけれど、
自分の思いの向かう意識の方向性が微妙に違う。
他にも違いがあると思っている。

どちらかというと後者の方が私は好きだ。
ただ、こちら側だと、現実に近い事柄を扱う方が 遠い。
と感じる。

触れた電車は不思議な動きをした。
とてもおもしろい事に遭遇した気がする。

【後日追記】----------------

この夢を見た翌日か、その日の昼、
たまたまラジオのニュースが耳に入った。
列車が15分停止したらしかった。
聞いてみると、重大な忘れ物をしたという。
何だ!?と思って聞いているとそれは

「車掌を乗せ忘れた」そうな・・・・。

忘れものといい電車が止まる事とか、
何だか夢にそっくり・・・・意味は解らないが
確かに車掌を忘れたあかんわな・・・と笑てしもた。

この笑いって、そないにあらへんで~~~
時空を越えた笑いや(私だけの)。(笑)


 関係あるかないかは解らないけれど、
この夢の、電車が止まった数秒間は
現実にはどれ程の時間になるだろうか・・・・と思っていた所
ラジオの宣伝文句は
「電車が15分止まる」で始まったので
あぁ、15分かもしれないな・・・と思った。

この辺りのニュアンスは
何度もよく似た材料を蓄積していくと
偶然という形の中で
どの情報とどの情報を、
”それ”と定義して繋げておくかの幅(ハンドルでいうとあそびの部分)が
だいたい出来てくるように思う。


偶然という形で繋がる事というのはあるけれど、
それは自分からみえる範囲の事であって
実際は、万人に適用する偶然性の中で
自分にとっての1つの偶然と思えない偶然と認知していると思う。
どこから捉えているかによって
自分にとって、偶然の中のどの部分をとるか(ラインかな?)が決まってしまう。
その部分が、人の人生に少し置き変えれるかなと思う。
この部分は今回の話とはあまり関係ないけれど・・・・。

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4月1日の夢  かわいいりんご

・牧場のような所へ皆で行っていた。
りんご狩りがあるらしく、
かわいいりんごがたわわになってる数本の木を見て
りんご狩りがしてくて仕方なかった、
すると横に居た人が
「8つまでならとっていいらしいよ」と教えてくれた。

・少し大きめの風呂に入り
風呂上りにタオルを巻いて部屋に行くと
誰か男の人が家に入ってきた。
どうしよどうしよどうしよと思っていたが
相手は気にしてないようだったので
そのまましゃべっていた。