事務所の外階段から見える夜景です。


東京タワーと森ビル。





夕方5時くらいの景色です。

昨日、テレビを見ていたら、市川亀治郎さんの特集番組をやっていました。


亀治郎さんは、僕の4歳年上の兄と同い年なので、親近感があります。



そんな亀治郎さんが言っていました。


「苦手に挑戦する」



プロフェッショナルらしい言葉だと思いました。


僕らのような士業の人間も、プロスポーツ選手や役者・俳優さんたちと同じ


プロフェッショナルの世界で生きる人間です。


魅力のあるプロフェッショナルであるためには、


苦手なことであっても、それを克服し、輝き続けなければいけないと思います。



僕にとって、行政書士の仕事は苦手な分野の一つです。


もともと公認会計士でスタートしたので、会計や税務は、どちらかと言えば得意。


でも、行政書士は経験も少ないので、どちらかと言えば苦手。



でもお客様にとって、僕が得意か不得意かなんて関係ありません。


僕を一人のプロフェッショナルとして見てくれているのですから、


プロフェッショナルであると胸を張れるように、苦手に挑戦していかなければいけません。


一人のプロとして、いつまでも挑戦し続けたいと思います。

どうも、ご無沙汰しております。

本日、公益認定等委員会に行ってまいりました。

12月1日から新公益法人制度がスタートしますが、

きっと注目しているのは既存の公益法人さんが殆どですよね。

今回の質問は、新規に一般財団法人を設立して、すぐに公益認定を

受ける場合の手続きについて、詳しく聞いてまいりました。

公益認定等委員会もお役所なので、気難しい感じなのかなって

思ってたんですけど・・・、やっぱり思ったとおりでした(笑)

でも、私の担当をしてくださった二人の職員さんは、

とても親切だったと思います。

質問した内容の疑問は、すべて解決しました。

さぁ、制度のスタートまであと1ヶ月です!