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昨日、テレビを見ていたら、市川亀治郎さんの特集番組をやっていました。
亀治郎さんは、僕の4歳年上の兄と同い年なので、親近感があります。
そんな亀治郎さんが言っていました。
「苦手に挑戦する」
プロフェッショナルらしい言葉だと思いました。
僕らのような士業の人間も、プロスポーツ選手や役者・俳優さんたちと同じ
プロフェッショナルの世界で生きる人間です。
魅力のあるプロフェッショナルであるためには、
苦手なことであっても、それを克服し、輝き続けなければいけないと思います。
僕にとって、行政書士の仕事は苦手な分野の一つです。
もともと公認会計士でスタートしたので、会計や税務は、どちらかと言えば得意。
でも、行政書士は経験も少ないので、どちらかと言えば苦手。
でもお客様にとって、僕が得意か不得意かなんて関係ありません。
僕を一人のプロフェッショナルとして見てくれているのですから、
プロフェッショナルであると胸を張れるように、苦手に挑戦していかなければいけません。
一人のプロとして、いつまでも挑戦し続けたいと思います。
どうも、ご無沙汰しております。
本日、公益認定等委員会に行ってまいりました。
12月1日から新公益法人制度がスタートしますが、
きっと注目しているのは既存の公益法人さんが殆どですよね。
今回の質問は、新規に一般財団法人を設立して、すぐに公益認定を
受ける場合の手続きについて、詳しく聞いてまいりました。
公益認定等委員会もお役所なので、気難しい感じなのかなって
思ってたんですけど・・・、やっぱり思ったとおりでした(笑)
でも、私の担当をしてくださった二人の職員さんは、
とても親切だったと思います。
質問した内容の疑問は、すべて解決しました。
さぁ、制度のスタートまであと1ヶ月です!