休日の朝、元オリンピック体操選手と人気タレント（20代）のYouTubeを見てたら・・・
タレントさん【まだ若いのに】ブリッジができない。
「やだ～、彼女、まだ若いのに～」とか、言いつつ、ブリッジをやってみたら、
ｗｗｗ全然できずｗｗｗ
確か、4、5年前はできたのに・・・。
考えられる理由は、コロナで在宅勤務になり
・運動不足で、筋肉が落ちたこと。
・座りっぱなしの生活で、股関節が硬くなったこと。
・スマホとPC作業で、肩関節周りが硬くなったこと。
ようするに、
筋肉が落ちて、体が硬い52歳。ただの老化現象じゃん！！！！！
＜トライしてわかったこと＞
ブリッジは、身一つでできる、本気の全身運動。
・全身のストレッチ（肩甲骨、肩周り、背中、股関節、太腿など）
・筋トレ（腕、太腿、腰、お尻、背中、お腹周り等）
ヨガの先生に聞いてみたところ、ブリッジには以下のような効果があるそうです。
・全身ストレッチ
・血行促進
・肩こり改善
・筋トレ
・便秘改善
・ヒップアップ効果
・腹筋と背筋の強化によるウエストのくびれ作り
エイジングケアとして、取り入れたい！
改めて、トライ！
ｗｗ頭が床から離れないｗｗ
頭は上がりはしませんでしたが、何度もトライしたら、体がポッカポカ。
全身ストレッチ且つ、内臓のマッサージにもなるらしく、お腹もゴロゴロ言っている！
この後、お手洗いに行きました。ジャー。便秘改善ｗ
（後日、筋肉痛のオマケ付き）
この日から、人生の目標は「ブリッジができるようになること」。
肩甲骨周りと股関節のガチガチをほぐして、脚と腕の筋トレ開始です。
この意気込みだけで、血行が良くなり、便秘解消になり、美肌につながっていく💛
＜正しいブリッジのやり方＞
1）仰向けに寝転がる。
2）耳の横付近に手をつく。（この時、親指は耳の横）
3）膝を立てて曲げる。
4）お尻、腰、お腹を持ち上げる。
5）腕を伸ばして、頭と胸を持ち上げ、支える。
6）ポーズをキープする
私は肩甲骨周りの柔軟さがなくて、５）の壁を越えられなかったのですが、上手に、６）まで行けたなら、ゆっくり腰を下ろして終了してください。急に止めると、体を痛める原因になります。
※ブリッジで、腰や手首を痛める人や、五十肩がぶり返す人、頭を打つ人がいるので、決して無理はしてはいけません。お気をつけあそばせ♪
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（後日談）
ブリッジ、練習を重ねたところ、できるようになりました（一瞬・・ですけど）。
毎日、じっくり肩甲骨周りをほぐした結果、腕に力が入るようになり、頭が床から離れるようになったのです。
やっぱり、毎日やることが大切☆
スキンケアと一緒ですね(^-^)
ポイントは、肩甲骨周りの柔軟さと筋力！
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