「更年期だから」南の島へ行ってきました！
※画像は一緒に行った友人にお借りしました。
無人島で一日を過ごすオプションツアーで、パーリーピーポー。
日やけ止めの塗り直しなんて忘れて、子どものように大はしゃぎ💛💛💛
心の栄養をたっぷりgetして帰国しました。
飛行機の中の乾燥も相まった結果、鏡の中のワタシは「乾燥、シミ、シワ、毛穴の開き」。更年期中はホルモンバランスが乱れることでシミになりやすいとは聞いてはいたものの、分かりやすいです。自分のお肌。
現在は、あきゅの教え『２：８（ニハチ）の法則』で、必死の日やけのアフターケア。
『２：８の法則』とは、
美しいすはだのためにスキンケアができることは２割、
残りの８割は食生活や暮らし方である。
というあきゅの教え。
まずは、旅行で疲れた胃腸とお肌に優しいサラダ作りから。
・ビタミンA、ビタミンCが豊富な人参。
・ビタミンEと言えば、潤い食材の白ごま。
・タンパク質は完全栄養食材の鶏卵。
＜蒸し人参サラダ＞
材料：人参、ゆで卵、白ごま、オリーブオイル、ポン酢、マヨネーズ、塩・コショウ
作り方：蒸した（レンチン可）人参をつぶし、ゆで卵と和えたら、味付け。
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☆人参
効能：健脾、消食、補血、滋陰、明目
適応/作用：小児消化不良、夜盲症、ドライアイ、目の疲れ、下痢、血中脂質抑制
成分：βカロテン、ビタミンB群、ビタミンC、カリウム、カルシウム、鉄、アスコルビナーゼ、グルタミン酸
※人参のβカロテンは皮のすぐ下に多い。
※アスコルビナーゼは熱と酸に弱い。
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☆白ごま
効能：便通、潤燥
適応/作用：便秘、皮膚乾燥
成分：ゴマリグナン、ビタミンE、リノール酸、オレイン酸
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「現代の食卓に生かす『食物性味表』改訂２版 日本中医食養学会」より。
人参。それは冬、美味しくなる野菜。
「βカロテン摂取＝人参」というイメージがありますが、京野菜の金時人参は、トマトで有名なリコピンが多いんですって♪
最近、スーパーでも見かけるようになった紫色の人参はポリフェノールが多いそう。
今回は西洋人参を使用しましたが、これからはいろいろな色の人参を食べたいですね。
【美肌食材の記事】
『２：８の法則』とは、美しいすはだのためにスキンケアができることは２割、残りの８割は食生活や暮らし方である。
８割の生活習慣は継続が重要なゆったりケア。
今すぐ！なんとかについては、【体の外からケア】のスキンケアで。
近々、焼けた肌をいたわる「優（ゆう）すくらぶ」のここぞという時の贅沢使いについて語ります！（予定）
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