こんばんは、あきゅらいずです。

 


入道雲がキレイな日、山梨の道の駅で珍しいものを発見しました。



「熊油」山梨県産 熊の脂100%。
※下の名前は隠してみました☆清水さん☆

道の駅のスタッフさんに「熊油」について聞いたところ、「とてもいいそうですよ。お客様から、私達はよく勧められるんですw」ですって。自分では使ったことがないけれど、買っていくお客様の中にはリピーターが多いとのこと。
ネットで調べてみたら、馬油と使い方や効能は、ほぼ変わらず。熊の油は馬の油よりも【希少価値が高く】そして【効く】とのこと。
使った人の感想を読んでみると「塗ると、猫が反応する!」とかwww←そこ!?

古くからマタギは「熊油」を保湿クリームとして愛用していたと聞くと、さらに興味が湧いてきます。お値段もお手頃だったため、お試し購入☆
旅の途中は保冷パックに入れておきましたが、暑い日だったこともあり、家に着いた時には液状になっていました。

冷蔵庫でしっかり固めた後、早速使ってみました。

指で触るだけで溶けて透明に!

サラっとしていて伸びがいい。髪や爪につけたらつやが出ていい感じ☆
心配していたケモノ臭も、時間と共に(私に?)馴染んで無臭になっていく。
お肌や髪、爪以外にも、ヤケド、切り傷、虫よけ、革製品や狩猟で使う罠のメンテナンスなど幅広く使えるという「熊油」。興味深いオイルです。
 

この秋のマイブームは「熊油」になりそう☆

「あきゅのアイテムには、どんな原料が使われているのか?」疑問が沸き、あきゅのホームページにある全成分表示を見てみました☆

アイテム別に調べたい時はこちら


あきゅらいずのスキンケアの原料は、主に植物由来のものが多いのですが、真珠(貝)やお蚕さん(シルク)、お魚さん、牛さんもいますね。

あきゅらいずの原料選びの考え方の1つに「草主人従」があります。
これは、「草よ、主人に従え!」という謎の三銃士がつぶやいたセリフではなく(草って誰?)、【そうしゅ、じんじゅう】と読み、草が主で人は従え、即ち【「草」が意味する自然が「主」で、「人」はそれに「従」う立場である】という江戸時代の考え方。
10年程前のあきゅらいずの朝礼では、こういった江戸しぐさをいくつか大声で読み上げていました。懐かしい。

そんなあきゅらいず。

 

ブロガーがあきゅのコールセンター勤務だった時、「あきゅらいずの商品で動物由来の成分が入っているものを教えてください。」または「動物由来の成分の入っていない商品を教えてください。」という旨のお問合せが2~3年に1回程度ありました。もっとあったかも!?


私が初めてこの質問をお客様から受けたのは、10年以上前。
当時はあきゅのホームページに今ほど詳しい成分表は掲載されていなかったので、調べた後お手紙を郵送していましたが、現在はお客様自身がホームページを見て確認もできるので、スピーディーで安心ですね。
特定の成分にアレルギーがある方や成分が気になる方は、ぜひ成分表をご確認ください。
配合目的も書いてあって分かりやすいですよ☆

どんなに探しても「熊油」は見つかりませんけどww
 

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