こんばんは、あきゅらいずです。

蝶は蝶になるまでに、卵→イモムシ→蛹と【変態】し、最後は【羽化】して美しい蝶になります。道具も同じく使っている間に、その佇まいも変っていきます。

ブロガー宅の「泡もこネット」も使っているうちに【変態】しております。
正確には蝶のように蛹にはならずに、じわじわと変態していくので【不完全変態】または【半変態】ですかね。

さあ、我が家の不完全変態を観察しましょう。

左から1回使用、3か月使用、8か月使用(ブロガー私物)使っているうちに細くなっていく。これは不完全変態。

あきゅのブランドマネージャーKONOMI編集長は、2年弱使用の「泡もこネット」が現役だとか!
そう考えると、ブロガーの8か月ネットは変態しすぎかもしれません。。。やはり、その人その人の使い方やお手入れで変わりますね。反省。
 



以前、ご紹介したあきゅの会員様向けメルマガ「ニハチノコラム※1)」でも、「泡もこネット」のお手入れ方法が紹介されていました。※1)ニハチノコラムは、あきゅらいずのブランドコンセプトでもある「2:8(にはち)の法則」=すこやかな肌をつくる役割は「スキンケアが2割」「使い方や暮らし方が8割」という理念をご紹介するブランドメルマガです。

~引用~
泡もこネット」は生分解性の素材(トウモロコシの素材:ポリ乳酸)でできているため、長期間使っているとネットが縮みやすく、ぎゅっと硬くなる性質があります。
この状態で使い続けると、濃密泡になるまでに時間がかかったり、「泡石(ほうせき)」を転がす回数が増えて「泡石」の減りが早くなります。

「何ヶ月で交換したらいいですか?」とお問合せをいただくのですが、ネットの使い方、泡立てる際の力加減などによって、縮んでいくスピードには個人差があります。
ネットが小さくなった、硬くなった、濃密泡になりにくいな、と感じた時がネットの交換時期。お手元に新品をストックしておいて、ネットの手触りや濃密泡のできあがりを比べてみるのもいいかもしれませんね。
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<お手入れのポイント>
ネットを裏返した縫い合わせの部分(図1)に、石鹸カスが溜まってしまうと泡立てにくくなります。使った後はしっかりすすいでください。
これだけで持ちが違いますよ♪
図1

はい・・・。



正直、新品の「泡もこネット」を使ってみると、
①濃密泡を作るのに、時間短縮可能。
②「泡石」の使用量が少なくても(くるくる5回)で濃密泡ができる。➡コスパ良し!
以上、2点からも省エネさん。時間のない朝には楽チンでした。


とはいえ、「まだ使えるネットを捨ててしまうのはもったいない。SDGsじゃない!」という意識高い系の皆さまに、耳よりな情報☆
小さくなった「泡もこネット」をボディタオルとして使っているそう!ネットが手に馴染むので細かい部分が使いやすくて、特に足の指の間なんかはしっかり洗えるんですって。食器洗いやシンク洗いのスポンジとして使う人も。
最後の最後は、床ふき用とか年末の大掃除に使い倒して土に還してあげるそうです。
最後の最後まで、あきゅアイテムへの愛を感じます。

「土に還す???」と思った方、あきゅらいずの泡立てネットはとうもろこし由来の成分から作られているため、土に埋めると微生物が分解してくれるんです!すごいでしょう!

商品チームのスタッフAがベランダのプランターの土に埋めたところ、いつまで立っても分解しなかったそうですが、スタッフBが裏山に埋めたところ、少々時間はかかりましたが、分解したとか!土の微生物問題も大変です。

すべての生き物が最期に土に還るように、「泡もこネット」土に還る。

ああ、自然の美しさよ。
 

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