こんにちは、あきゅらいずです。
あきゅのインスタをみていたら・・・「いい女になりたかったら、みそ汁を飲みなさい」ですって。なんて、刺激的なタイトルでしょう！？
約1300年前から食べられていたという味噌。お味噌のことわざを探してみても・・・味噌の医者殺し。医者に金を払うよりも、味噌屋に払え。・女房と味噌は古いほど良い 。かかあ、質にいれても味噌を煮ろ！（なんだか物騒なのもありますけど？？）。昔から日本の食卓と健康を支えてきたからこそのラインナップ！
海外旅行先で、一杯のお味噌汁を飲んだ時のホッとした気持ちを思い出します。
「みそ」という音には「三礎（みそ）」という意味があると言われています。
・味礎：味の礎
・身礎：健康の礎
・美礎：美しさを保つ礎💛
ここで、私達が注目するのはやっぱり「美しさの礎」。
体感として発酵食品である味噌が体に良いことはなんとなーーーく感じていますが、味噌がお肌に良いという研究結果はすでにいろいろ出ているようです☆
美容皮膚科学の専門である東京工科大学の前田憲寿教授の研究にて「2週間お味噌汁を飲み続けた女性の頬を調べたところ、頬の角質水分量が増加した結果が得られた」とか！よく、肌のハリとツヤを守るために、ヒアルロン酸がいいという謳い文句を聞きますが、このヒアルロン酸を生成するのに味噌が効くのだそう。この効果で、肌の保湿力が高まり、ツヤとキメを育むことができるというわけです。さらにシミの改善効果もあるらしい。
中でも、米こうじの割合が高い味噌ほど、シミの原因になるメラニンの生成を抑え、シミ予防になる結果が出ているそう。
参考文献）2014年6月1日 発酵未来研究所と前田憲寿教授による共同研究「米糀味噌汁摂取による顔面しみの改善効果 Improvement effect of the pigmented spots of the face by the intake of the miso suop」より
味が良くて、健康に良くて、美しさにも直結の味噌。「いい女になりたかったら、お味噌汁を飲みなさい。」これは本当のようです。新しいシミ対策として、小さい頃から飲んでいるお味噌汁ならば、毎日無理なく続けられそうですね。
お味噌汁ならバリエーションは無限大∞。定番のお野菜や根菜、海藻や豆腐などの具だけじゃなく、鮭を入れた「石狩汁」、豚肉を入れた「とん汁」、変わり種だと、サバ缶を入れたお味噌汁も美味しいですよね。
具だくさんのお味噌汁は、タンパク質やビタミン、食物繊維もしっかり取れて、立派なおかずの一品になることも嬉しいんです。あきゅスタッフのおすすめお味噌汁は、題して【フォレマルシェの干し椎茸（と、その戻し汁）で作ったお味噌汁が尋常じゃない美味しさ！】
スタッフに椎茸のお味噌汁の作り方を聞いてみたところ、「私は寝る前にタッパーにお水と干し椎茸を入れておき、じっくり戻します。最近、朝炊き込みご飯を作ることにもハマっているので、夜、椎茸の仕込み中にニヤニヤしています。（明日の朝の美味しさを想像してｗちなみに干しえびと椎茸の両方で出汁取ってます。書いてて猛烈にお腹空いてきた～！！）」とのこと。朝から贅沢♪♪♪
家族には健康、自分には美肌の観点から、今日からまずは２週間、お味噌汁生活はいかがですか？
参考：「いい女になりたいなら味噌汁を飲みなさい。肌のキメツヤが生まれ変わる味噌の効果とは」大人すはだ2016.04. 8
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