「ニセ医学にだまされないために」
という本を紹介してから、今度は「医学こそニセ医学だ」という本の紹介です。
前にも何度も書いたけどね。
ロバート・メンデルソン医博著 「女性編 医者が患者をだますとき」
飲用です (ゴクゴク~)
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現代医学の致命的欠陥
前著の冒頭で、わたしがなぜ現代医学を信じないのか、その理由をいくつか大まかに述べた。女性の身にふりかかる医療被害をわたしがなぜこれほどまでに切実に訴えるのか。ここでもう一度その理由を述べておく。
・医療の当事者である医者が、人びとの健康をおびやかしているもっとも危険な存在である。
・現代医学の治療はめったに効果がない。それどころか、治療しようとする病気よりも治療のほうが危険という場合がよくある。
・医者は、本当は病気ではない患者に危険な治療をし、それによって本当の病気をつくり出し、自分が及ぼした被害を取り繕うためにさらに危険な治療をする。そしてその結果、患者はよりいっそう危険な目にあう。
・現代医学は、患者の生命が危ぶまれている場合以外にはおこなうべきでない危険な医療処置を軽症の治療の際にもおこなって、患者を危険にさらしている。
・ほとんどの医者が知らず知らずのうちに製薬会社の手足となって働かされている。その結果、効果の疑わしい非常に危険な薬の大規模な臨床試験のために、おおぜいの患者がまるで実験動物のように利用されている。
・医者、病院、薬、医療機器という、現代医学を構成するこれらの九割以上がこの世から消えてなくなれば、現代人の体調はたちどころによくなるはずだ。
以上がわたしの確信である。
わたしは現代医療システムを一種の宗教と見なして「現代医学教」と呼んでいるが、医学界の異端者によるこのような見解は、同業者の反感を買うことがよくある。
典型的なコメントは次のようなものだ。「あなたの言っていることには部分的には賛成だが、そこまで断定的な主張を展開すべきではない。そんな極論ともとれるような言い方をしていると、あなたは世間の信頼を失ってしまうだろう」
信じられないのは、わたしの主張に激しく反論する多くの医者が、わたしが世間の信頼を失わないように気づかってくれていることだ。もちろん、彼らの本当のねらいがどこにあるのかくらい、わたしはよくわかっている。彼らは自分だけは他の医者たちとは別だから、「無罪放免」という評価を得ようとしているのだ。
しかし、わたしはその手にはひっかからない。もしわたしが「この医者だけは現代医学の破壊的な影響を受けていないから別だ」と認めれば、全米の医者がわれ先にわたしの主張に賛成し、「自分はいい医者だが、他の医者はひどい」と言い出すだろう。そうなれば、わたしの闘争は負けである。
もちろん、すべての医者、あるいは大多数の医者が意図的に不正医療をおこなったり、間違った指導をしたり、だまそうとしたりしているわけでは決してない。
たしかに医者のなかには愚か者、ペテン師、役立たず、悪人といった不届き者がいることは事実である。しかし、それはどの職業集団にも言えることだ。
わたしが批判しているのはそういったことではなく、現代医療システム(または現代医学教)なのだ。
医者は医学部で洗脳され、医者になってからも同一の規範に従うことを求める医学界の圧力を受けながら医業を営んでいる。現代医学の伝統と教義は、医者の行動に微妙な影響を及ぼし、その結果、すべての患者が身の安全をおびやかされるのだ。
このことは前著である程度深く掘り下げて書いたので、ここでは繰り返さない。興味のある方はそれをお読みいただきたい。要するに、わたしがなぜ医者の職業集団を一般化して述べているかというと、程度の差こそあれ、すべての医者が医学生のときに教え込まれた独断的見解の影響を受けているからである。
医学部では、聞こえのいい偽善的な言い回しを使って物事の本質を覆い隠しながら、数々の不正医療を医学生に教え込んでいる。わたしはその実能昔よく知っているだけに、それを憂慮している。
医学生の人格と行動は医学部での洗脳教育によってゆがめられる。その結果、高い代償を払わされ、時には生死にかかわるような状況に置かれるはめになるのは、ほかならぬあなた自身なのだ。
わたしが自分自身を含めて医者の職業集団のほかに例外を認めるわけにはいかないのは、こうした理由からである
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(引用おわり)
本を読んでから選択権を行使しましょう
最近の本で知ったのですが、
「死亡原因のい1,2位を争って?いるのが医原病(医療の治療が原因)だという調査」が書いてありました。
「人はなぜ病気になるか」という本
要は結果なのです。善意、悪意よりもね。