薬毒とは毒薬という表裏一体の関係です。
それが医薬品の正体です。
しかし、一般人はもう医学教信者ですから、そんな事いったって耳にも入らないでしょう。いや入っても「耳を疑う」かしゃべっている人を疑うかでしょう(苦笑)
こいつ頭おかしんじゃない?・・と気の毒がられるのは一〇年や二〇年じゃありませんね、実際そう思われてきました。
が、最近ようやくその迷信がとか始めてきたかの様なアンケートがあったそうです。
もっともこれは抗ガン剤という強毒の医薬品だからもっとも良く分かるのでしょう。
しかし、それは一般人というより医師側からのようでした。
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がんの専門医師の8割が、がんと闘わない。
東大病院(東京都文京区)の放射線科外来を受診中の患者450人と東大病院でがん診療にかかわる医師155人、看護師470人に加え、無作為に抽出した東京都に住む市民千人(20~79歳)を対象に、「望ましい死のあり方」について尋ねた。
その結果、「最後まで闘うこと」は、81%の患者が必要と答えたのに対し、医師は19%にとどまった。一般市民は66%、看護師は30%。
「やるだけの治療はしたと思えること」でも、92%の患者は必要と答えたが、医師は51%。「容姿がいままでと変わらないこと」は、必要としたのは患者70%に対し、医師は29%だった。
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この様に少しづつ医師の方から分かり始めてきたようですが、では患者さん、一般人の方はどうなるんでしょうね。
やっぱり相当つらい目にあってもまだ竹槍で闘うという愚かな国民で終わりたいのでしょうか?
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薬毒(一)
『医学革命の書』
昭和28(1953)年執筆
ここで薬毒について、一層詳しく説いてみるが、さきにかいたごとく薬はことごとく毒であって、毒で浄化を停止する。それが種々の病原となる事は大体分ったであろうが、薬にも漢薬と洋薬との二種あり、どちらも特質があるから、一応は知っておく必要がある。もちろん効果においてもそれぞれの違いさがあって、例えば漢薬であるが、もちろん草根木皮が原料となっており、伝説によれば支那(シナ)前漢時代、神農(しんのう)という神のごとき偉人が現われ、病を治す方法として山野から種々の草木を採取し、これを薬として服(の)ませたところ、苦痛が減ったので、これこそ病を治すものと思い、それから今日まで続いたのである。もちろん今日でさえ薬は毒である事を知らないくらいだから、況(いわ)んやその時代においてをやである。何しろ一時的ながらも苦痛が緩和するので、薬の効果を信じ今日に至ったのである。そうして漢方薬は量が非常に多いので、左程でない毒も案外害は大きいもので、しかもお茶代りに飲む人さえあるのだから厄介な話である。また漢薬常用者は、特に顔色が蒼白であるからよく分る。中国人のほとんどが黄色なのはそのためであろう。またこれが腎臓に及ぼす影響も相当なもので、浮腫(むくみ)の原因となる。中年以上の婦人で青(あお)ん膨(ぶく)れの人をよく見受けるが、これと思えば間違いない。そうして漢薬中毒の痛みは鈍痛が多く、昔花柳界の女で持薬としてドクダミ、ニンドウなどを飲んだのは、花柳病予防に効果があるからで、つまり湿疹や腫物などの浄化停止に効くためからである。また昔の婦人によくあった癪(しゃく)、寸白(すばく)、冷え症などもそれであり、男の疝気(せんき)といって睾丸の痛む病気も同様である。その他男女共通の病としての胃痙攣、脚気、リョウマチ、心臓病などもそれである。
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