最近難しいと感じる事は。
熱い事。
元気な事。
これらは、どうしたら「面倒くさい」と思われなくなるのだろう。
「面倒くさい」という感情は。
大切であり、厄介。
昨日の約束事も、「面倒くさいな・・・」と思い。
が、帰りの家までの道すがら「行って良かったな・・・」と振り返ります。
「空気は読まない」
という本の著者は。
「面倒くさいから空気を読んで済ませてしまう。」
この事が、人が行動を起こさない理由であると言っている気がします。
確かに、「空気を読む」事と「行動に移さない」事って、相関性があるのかも。
「一流の人は空気を読まない」 の著者も。
空気の読めない人は三流
空気を読んで行動する人は二流
空気をあえて読まないで行動する人、若しくは新しい空気を作る人は一流
と言います。
情熱的で、元気で、行動に移している人って、一見空気が読めていなさそう。
が、実はそういう人が大物になったりするのかも知れません。
あの人、イタくて、出しゃばってるなぁ・・
と思われている人が、実は超一流になったり。
だからと言って、皆が一流を目指す必要はないですし。
「面倒くさい」にはバランスが大切です。
全く関係ありませんが。
今流行っている、「告白」を書いた人が協力隊OGだと聞いて。
やっぱり協力隊には、ちょっと偏屈な人が多いのかも。
しかし、それが大衆に受け入れられているという事は。
世の中はそういう人を求めているのかも。
湊かなえは、空気を読んでいるのか、あえて読んでいないのか・・・