死刑大国と言われかねない状態の日本。


私の知り合いは、鳩山法相を現場に立ち会わない卑怯者と謗りますが、私も死刑に関しては賛成しかねる所存です。


死刑廃止条約が締約されてから19年になり、世界では66カ国以上が批准しています。



これに、ホンジュラスも締結しています。


どんなに凄惨な事件を起こしたとしても死刑にはなりません。



ですが。


先日アメリカ・テキサスではホンジュラス人の死刑が執行されました。

強盗殺人事件を起こしたそうです。


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死刑執行日にはこのニュースがホンジュラスのどの新聞のトップも賑わし、遺族が無念の涙を浮かべている写真は国民の同情を誘い、アメリカに対する嫌悪感を増幅させました。


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逆に外国人(特にアメリカ人)がホンジュラスで殺人等の事件を起こす事があります。


彼らは強制送還され、自国の法に基づいた裁判が行われます。


ホンジュラスに彼らを裁く権利はありません。



アメリカはホンジュラス最大の援助国にも関わらず。


出稼ぎに時には違法にアメリカへ進入するホンジュラス人が多いにも関わらず。


 「アメリカは嫌い」
 「アメリカ人とは関わりたくない」
 「英語は好きじゃない」


という意見を持つ人が圧倒的に多いのです。



好きじゃないのに、


生活の為に出稼ぎに行ったり、ホンジュラスに進出している米国企業の世話になったりしなければならない皮肉。


アメリカ映画・テレビ番組・ファッション・飲食店を楽しむ人々の矛盾。



それは、戦後の日本に似ているのかも…?と思う事があります。