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こんばんは。
悲劇の主人公気取ってます。秋山です。
おかげさまで、先日、ブログを再開したのですが
以前とは違い、タイトルと内容がマッチした記事を投稿することができるようになりました。
人間って20歳を超えても成長できるんですねぇ(しじみ)
ということで、今回もタイトルどおりです。
僕が出会った、一生覚えることができない少年の話。
さっそく始めたいと思います。
話の主人公となる少年は、幾人も候補があがるだろうと思い、タイトルを定めましたが
いかんせんほとんど記憶にありませんでした。
なので、かろうじてまだ脳裏には浮かぶが、一生覚えてはいられないであろう少年の話をさせていただきます。
その少年の名前を大腿骨のニキビと呼ぶこととします。
大腿骨のニキビと出会ったのは、たしか僕が10代の頃だったと思います。
季節はおそらく、夏ではなかった気がします。
頑張って絞り出します。
大腿骨のニキビは、おそらく、負けず嫌いな男の子だったのではないでしょうか。
僕は、アルバイトでスケートのお兄さんをやっていました。
スケートが滑れない人がいたら、教えてあげたり
靴紐を結んであげたり
転んでる人を起こしてあげたり
スケートを滑りながらの仕事だったので、本当に楽で楽しかったです。
ちなみに、他のバイトの人は自分含め、全員18ー29歳までしかいませんでした。
さて、少年の話に戻りますが、御察しの通り、彼はスケート場へ遊びに来ていた子です。
お母さんと一緒に遊びにきたのですが、リンクへ一歩踏み出した途端、派手に転んでしまいました。
僕はちょうど近くを、女子高生に後ろの服を掴まれながら滑っていたのですが、無視するわけにもいかないので、至福のひと時を中断し、彼の元へ。
「大丈夫?立てる?」
と、紳士的に手を差し伸べる僕。
「ちっ」
あろうことか少年に舌打ちをされます。
そして彼はこう言いました。
「転び方を知らないと怪我をするスポーツ…か」
漫画の読みすぎなんだろうと解釈し、彼に声をかけることをやめ、他の小さな子どものところへ行きました。
彼には何度か声をかけましたが
「そこまで難しくはない。歩くのよりは難易度が高いけど」
なんとまあ、うん。
頑張れ!!!
て感じでした。
てなわけでadios!
朝寝て昼過ぎに起きる生活を送っています。
秋山ことプー太郎です。
ブログを更新するにあたって、何かしらの方針?基盤?テーマ?があると尚よい
(アフィリエイトや読者の増減に関わるため)
とたまに聞きますが、ジャンルはございません。
ただの暇つぶしです。
今回は書きたいことがあったのですが、これを入力するにあたって経過した4分の間に暇が潰れました。
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そんなこんなで、続きです。
少年の名前はクックパッドザウルス(仮名)と呼ぶことにします。
クックパッドザウルスは前回の記事にでてきた、都内にあるフリースクールに通う中学ニ年生の男の子。
生徒は小学生が2人、中学生5人、高校生3人の計10人。
その10名がひとつの教室に集まり、僕含め講師3人でそれぞれほぼ個別に勉強を教えていました。
少しスクールらしく思って貰えたらと見栄を張りましたが、9時〜15時までの間で授業は午前中のみ。
ほぼ雑談で終わる日も多々ありました。
それぞれ家庭なり学校なりで、様々な問題を抱え学校に出ることができない子たちです。
トラウマやフラッシュバックにより、急に泣き出したり暴れたりする生徒もいました。
その度に、僕が尊敬する30の女性スタッフさんがその子を抱きしめ、「大丈夫だよ」と殴られながらも離れずに一緒に涙を流している光景は忘れません。
さて、クックパッドザウルスは親の虐待ではなく、通っていた学校でトラブルがあった子です。
その子は小学校の頃、ずっといじめられていました。
毎日毎日、重たい足を持ち上げ学校へ向かい、8時間ほどただひたすら耐えそして大好きなお母さんのいるお家へ帰宅。
いじめはどんどんエスカレートし、教師もそれに気づいていながら無視される日々が続いてしまいます。
ある日クックパッドザウルスは爆発してしまい、いじめの主犯格の1人を鉛筆で刺してしまいました。
刺された子の保護者は憤りを抑えることなく、学校へ、PTAへそして周りの保護者へと撒き散らします。
当然学校側は事の重大さを認めるのですが、非難されたのはクックパッドザウルスでした。
周りの生徒はいじめに拍車がかかり、クラスはおろか学年、他学年からも非難されます。
教師からも冷たい目で見られ、まるでその場にいないかのような扱いをする人も。
とうとうクックパッドザウルスは、小学6年生に上がると同時に、学校へ行くことができなくなってしまいました。
それでも彼は、大人になった自分を想像し
「学校に通わなければいけない」
とよく言葉にしています。
僕はこの子と一緒にいる時間が一番多く、いろんなことを話す機会を得ました。
「大人になると楽しい?」
「やっぱり学校は出てるんだよね?」
「先生は僕のことを愛してる?」
この子の口から出る言葉には、毎度胸を打たれるというか、心臓が抉れます。
小学校の卒業式は参加せず、義務教育なので中学校へ進学。
ここが今回の話の中で、最も胸糞悪く、最も問題視するべきであり最もクックパッドザウルスを傷つける話になります。
クックパッドザウルスは、地元の中学へ進学することを、進学予定であった中学校から拒まれるのです。
起きた問題が地元で広がり、クックパッドザウルスと同じくして進学する児童の保護者からのクレームが、中学校へ殺到。
「それ(クックパッドザウルス)とうちの子を同じ学校にさせないでくれ」
こうしてクックパッドザウルスは、今日も学校に戻りたいと思いながら、フリースクールへ通っています。
中学校長の言い分としては、周りの保護者からのクレームが主な理由ですが
「自分たち自身(教師陣)手に負えない。」
「義務教育は保護者に対する義務なので、弊校である必要はない」
と、書面にてFaxを送付してきたそうです。
最後まで読んでくださった方々、それぞれ思うところがあるとは思いますが、この子のケースもただの一例。
もっとひどい話も聞いたことはあります。
何度か申し上げたこともあるかとは思いますが、義務教育というのは必要でしょうか。
保護者に義務を課すのは、児童生徒たちの未熟さからでしょうか。
この制度により、いじめを受け苦しんでいる子どもたちは、『耐える』という選択肢しかありません。
将来のことを、大人になってからのことを考えたら、ここでレールを外れるわけにはいかないと、小さな体なりに考えると思うんです。
自殺が減らないのは何故ですか。
救済という言い方は烏滸がましい限りですが、それでも、子どもたちひとりひとりの人権を、本当の意味で尊重するのなら、いじめは犯罪であり義務教育は足枷になると僕は考えます。
教師になろうと考えている方々、現職の方々。
いじめに対するマニュアルも多少ある中、重々承知の上だとは思いますが、全てのケースが型ににはまるわけがないんです。
子どもを苦しめるような真似をお前らがしたら、左乳首をニッパーで0.2mmずつ切り込む。
重い内容ですし、後味も悪くただただ胸糞悪い話で申し訳ありません。
この話は実話を基にしていますが、フェイクもちゃんと折り込んでいます。
明日からは真面目にボケ倒すんでよろちくびぺぺろんちーの!
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ナマステ。
秋山です。こんにちは。
そんなこんなで最近仕事を辞め、いろいろあり家族からも逃げ出し、友だちの家に居候しています。
まだ21歳なので、世帯主ではないです。
自分の家庭を捨てたわけではありません。
その辺はうでからず。
さて、自殺願望しかない僕ですが、今回の内容はタイトル通りです。
最強の自殺防止方法を見つけました。
僕はTwitter廃人こと、ツイ廃であり、ツイートのネタのためだけに人生を捧げてきました。
ことあるごとにツイートをします。
何故、唐突にTwitterの話をしたかというと、これが自殺防止に直結しているのです。
先ほど、同居人が大学へ行っていたのですかさず性欲を解消してきて、かつお酒も入っているので、すこぶる調子が良いから続けます。
皆さんはTwitterをどのように用いていますか?
その日あったことや、友だちと遊んだことのみをツイートする人
裏垢を作り、そこでストレスや承認欲求を発散する人。
オフパコ狙いの人間のゴミ共。
5%の確率で性器を露出する猫型ロボット。
要は使いよう。
様々な用途があるとは思いますが、自殺を考えてる人は是非、この方法を試して見てください。
本題に入ります。
散々もったいぶったり、前振りを長くしたのも全てはこのため。
内容が長く、そして複雑だからです。
皆さん、糞みたいなツイートをしましょう。
以上です。
ここで僕自身の例をあげます。
ツイートの一例ではなく、実際に自殺を考え直したケースです。
僕は先日、マンションの3階から飛び降りましたが、無傷で着地してしまいました。
そんな僕が、自殺を考え直したのはこの画面を見たからです。
「これが俺が死ぬ前に残した、最後のツイートになるのかぁ。」
この気持ちを忘れずに今日もTwitterとタバコと酒の生活を送りましょう。
くるぶしの可能性は無限大。adidas!
