心の中を書いてみた | Appleのブログ

Appleのブログ

ブログの説明を入力します。




こんにちは。


強風吹き荒れる今日でした。


今年の春は早そうだと思っていたら
あわてんぼうの桜が咲いていたりはするものの
まだ普通の桜はピンクの蕾もにも
なっていないような?


我が家の小さな花壇には
昨年花が終わってから葉を切って
土に埋めていたムスカリが
どうも失敗したようだ...
と思っていたら、
思わぬ場所から、しかも散らばって
花を咲かせていました。



そして、今年買ってきたムスカリも

その側に植え付けました。


スイセンもあちらこちらに

散らばって咲いていたので(なぜ?)

ひとまとめにして植え替えました。



その隣には

だんなさんが彼の実家から

数年前に持ち帰ったヒヤシンスが





たくさん芽をだしています。










昨日のブログで
彼岸の入りについて書きました。



実は
義母の葬儀後
わたしは義実家の仏壇へもお墓へも
行ってませんでした。


だんなさんと子どもたちで
法事や季節ごとの供養に
行ってもらってました。








どう書けば良いやら...




わだかまり




という書き方でいいのかしら?


書き出したら
ながーくなるし
その人その人で考え方も違うから
わたしが間違ってると思う人もいるかも


って思うと書けなかったのですよ。









特に旦那さんの事故の後の色々

わたしの母の死についての義実家の対応


この2つが
わたしの中のわだかまりを
決定的なものにしたのよね。







それでも
黙ってそれまで通り
良い嫁をしていればよかったかしら?



だんなさんには
そう言われたの。


ヒドイ人だと思いません?笑






わたしが疑問に思うことを
表に出さずに
やるべきことをやり続ける...


それが平和だから。






利用されているだけの存在。


わたし自身も
わたしの母も


だんなさんの家に都合よく
利用されていたのではないか?



ずっとそう思っていました。


だから
義母亡くなりし後
これ以上は義兄弟たちにいい様には
しなくていいかな。


って思いました。





一時期
だんなさんにも嫌気がさして
本気で離婚しようかとも思ったわ。


夫婦って
お互いに労わりあいながら過ごさないと
どっちかが
こういう気持ちにもなるってものでしょう?






わがやのだんなさまは
まったくもって
悪気がまったくない
天然の
気遣いできない人なのだ。
←これは妻であるわたし(わたしの実家)に
対して限定かと。





何度も何度も
だんなさんに話したわ。


悪気がないのはわかってる。


けど、それはおかしいことだよって。



元々が激昂したり
怒りの感情を出す人ではないけれど
自分の考えは正しいというか
間違っていないと静かに主張する人なので



わたしの心を本当の意味で
察してもらうまでに
今までの時間を要したのよ。







なんで法事ごとに行かないのか?
なんで親戚の集まりに行かないのか?
なんで今までやってきたことをやらないのか?


っていうけど



じゃああなたは
わたしの実家を気遣った言葉ひとつ
わたしにかけてくれた?


去年のわたしの母の3回忌は
当たり前に仕事だからわたし1人で
行かせたよね?

その前後に
それについての
アイムソーリーはあった?

あなたにしてみれば
家族みんな忙しいし
わたし1人で行くのが当たり前だと
思ってるし、


日程についてもなにも
わたしに聞いてくることもなかったよね。
義兄弟たちも然り。



↑わかりやすい実例を書いてみたけれど
わたしが義実家に対して距離をとった理由は
間違ってるかしら?







まぁ、1995年に結婚して
かれこれ29年!



彼のそういう所もわかっていて
それでも一緒に過ごしてきた。


それは
自分にとってそんなに苦ではなかった。



けど、だんなさんの事故後の
わたし自身も身体的にも精神的にも
ギリギリの時に


やってやってくれ
やってやってくれ


という義母の言葉と
何事もなかったかの様に
それについてもいまだに
わたしの前では触れない義兄弟。
結局、やってやってくれとわたしに言って
なんにも助けてくれなかった
義実家の人々。



そしてわたしの母の死にまつわる
義実家の粗末な対応で



パキンとわたしの心が折れちゃった。







その折れた心を
なんとかせなあかんと思っていた。



結論
義兄弟たちとのお付き合いは
やはりだんなさんに任せよう。


死んでしまった人を供養することだけは
全て水に流してやっていこう。

法事ごとへの参加はせずとも
せめてお墓参りだけは。







先日の
墓参りの後に


初めてだんなさんの口から


ありがとうな!


って言葉が。


やっと少しはわかってくれたかな?


と思ったわたしなのでした。







余談なのですが
都内の税理士法人で働いているのですが
やはり扶養内で働くにはムリがあって。


小規模のクライアントの
会計管理してます。
週2で内容的には余裕なんだけど
逆に時間が余る。
でももうひとつ増やすには時間が
足らないというもどかしさ。
扶養内で働くと週2でもはみ出す...
都内だから通勤時間もかかるし...



この際地元で長く細く働ける
本来のパートの仕事をしようかと
悩み中です。






わたしってば
なんだろな?


だんなさんのお給料で
色々することにむっちゃ
抵抗があって、


自分がしたいこと、欲しいものは
自分の稼ぎでやりたいのよね。


ずっと働いてきた妻あるあるかしら?





佳き日々をお過ごしください♪