備えあれば憂いなしの上に更に備えは必要 | Appleのブログ

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立て続け投稿です。




こんなことがあったので↓


昨日の朝の出来事。




こちら地方に地震がありました。








いつもの、

来るよ来るよ!って
予測できるような地震ではなく、


いきなりドスン!と来た地震で
長く続くものではなかったけれど、



なんだか
もう少し
マグニチュードが大きい数字だったら
破壊力強そうな地震。



その時テレビがついていて
休日のワイドショー的なものを
やっていたと思うんだけど、


スタジオの司会の人とかも
突然の地震で驚いた様子だったかな。

 





その震源が


東京湾
深さ80km。



ちょっと
いつもの地震とは異質なものを感じたわ。








我が家、
東日本大震災の後には
それなりに災害に備えて
非常食やお水など
用意していた時期もあったけれど、


どうしても普段目につかない
物入れの中とかにしまい込みがちで
賞味期限切れになってしまって
処分したりを繰り返して、



この頃は
災害のために
備えている



というものもなくなった。







東日本大震災当時の非常食は
今より高くて、

その頃よりは少し安くなったように思うけど


使うことなく捨ててしまうかも


と思うと


普段の食事のストックで足りるかな?
なんて思ったりする。



かといって普段の食生活のストックに即席のものが
あるかというと、

はっきり言ってない。

我が家、缶詰とかカップラーメンとか袋麺とか
食べないからストックはゼロ。

火を使わずに食べられるようなものの
ストックなんかないくせにね。



そんななのに、


災害専用で
用意しとかなくて大丈夫っしょ!


なんて
なんの根拠もなく思ってしまってるのは、


まさに


喉元過ぎれば熱さ忘れる


のお見本みたいな状態。







まだまだ能登半島地震の被災地は
日常生活を送るには程遠く、
困難な状況を
報道で知る日々。



そんなニュースを見るにつけ
よく聞くのが、



断水が一番堪える
早く水を!


という言葉。








わたしは一度も断水を経験したことがなく、



当たり前に蛇口をひねればお水が出て
トイレだって流れて当然と過ごしてきたけれど


能登半島の被災地の方々の


水が出れば...


という言葉で改めて思いを巡らす。







うん。


やっぱりお水ってとっても大事。


我が家は浄水器があるので
ペットボトルのお水はストックなくて
お茶と強炭酸水のストックのみ。


普段からだんなさんも息子も
お茶か強炭酸水ばかりでお水を飲む習慣が
全くないのだ。わたしはコーヒーが紅茶だし。








昨日の朝の不穏な地震を受け、


ペットボトルのお水を
500ml × 24本 を2箱買ってきました。


5年保存とかの長期保存のものは
お値段も高いので、



普通にお安い
24年11月の賞味期限のお水。






健康上

お茶やコーヒーばかりじゃなくて

お水も飲んだ方がいいし、



これから少しずつ季節も暖かくなることだし




お水を摂る習慣を身につけて、


 


これを日常使いして

2箱くらいは

常にキープするを心がけようかな。









飲み水や
体内に入れる水分はこれでいいとして


その他のトイレや洗顔や
その他衛生面に使用するお水に関しての備えは
とりあえず、大きなポリ袋で代用できる?









そんなことを考えていたら、


さっき配達された郵便物の中に
住宅メーカーの保険部門から
地震保険の 
更新手続きと振り込み依頼の通知が。
 






タイムリーだわ。
 


地震保険て、
なんで家の建築価額の半額までしか
補償にならないのかしら?



半額では今の家は建てられない。



再築するにあたっての
援助みたいな感じなのかな。









毎年毎年

どんどん地震保険の掛け金が
上がり続けていて、


今のところ天井知らずで。


南海トラフとか大きいの来た後は




下がるのかしら?





備えあれば憂いなし



とはいうものの


備えの上に
更に備えないと


万が一の時に


お家は建たないのですね...






ということを考えるている


予定がすっぽりと抜けた日の夕方です。