バッチャン焼きの器が素敵
と必死だったわたしに…
サービスでスムージーを出してくれた。
感謝
そして、お弁当のお味はと言うと…、
文句の付け所はたくさんあったものの…
まずまず
右上のわかめときゅうりのサラダがすごくおいしかった。(ただ、サラダにしては量がものすごい。最後はちょっと気持ち悪くなってしまうかも)
お味噌汁…お味噌の味が薄い。わたしが濃い味が好みだと言うことを差し引いたとしても薄い。
カツ…陳めしのが10倍うまい
カリフォルニアロール…酢飯少なくない?
醤油…多くない??
とまぁ、言いたい放題言いましたが…
総じて優雅なブランチとなりました
ランチやっと終盤に来て〇〇人たちはいなくなりました。
ふー、やっと静かになったぜー
食べ終えて、外に出るとンゴック(ジェイド)さんがいた。
わたしが〝ホンに会いに行く〟と言うと、
ココナッツコーヒーもらって来て。チョリンがいるから。
と。
わたしがLSHに向かって歩いていると、優男ニャンがバギーでわたしを拾ってくれた。
そして
LSHの入り口で、外から中をのぞいていると…
ホンがわたしに気づいて手を広げてわたしを迎えてくれた。
3ヶ月以上会ってなかった。
最後の日、ホンは夜勤だったっけ。
パンツスタイルのホンがいた。
そして、チョリンも出てきた。
…ってか、チョリンがTQを去ったこと、わたし知らなかった。
ちょっとさみしいな。
チョリンはわたしに会うたびに、
大丈夫か!?
と声をかけてくれていた。
ホンは少し忙しそうだった。
ホンが忙しくしてる間、わたしはチョリンのところにいた。
チョリンは相変わらずぶっきらぼうだった。
お客様が来ても^_^;
そのチョリンはぶっきらぼうにわたしを飲みに誘った。
LPは長期滞在ができるため、調味料なんかも売っていた。
海苔やわさびもありました。
わたしの目的は日本のお土産をホンに渡すこと。
お土産と言っても、柿の種一袋とタオちゃん用のお菓子一袋だけだけど。
ホンからのニュースにびっくり。
まだ誰も知らない話なんだけどね…
と言って(またも内緒の話!?)
ホンは話し出した。
ホンファミリーはダナンのアパートを引き払い、
フエへ引っ越すと言う。
ホン、辞めちゃうの!?
と一瞬びっくりしたが、ホンは辞めず、
しかし、ラックは来月には辞めてしまうと言う。
…ラック…
なんと、フエでゲストハウスをオープンさせると言う。
もう建物はほぼ完成しており、あとは書類にサインをするだけ。
必要な許可などはこれから取ると。
やり手だなーホンさん
また目標が出来た。
フエ旅行の際にはそのゲストハウスに泊まる
ホンはどうやって利益を生むとか、詳しくわたしに説明した(その説明をもうすっかりと忘れてしまったわたしですが)
名前がまだ決まってないんだよねー。なんかこう、ステキな、可愛らしいような、、いい名前ないかなぁ。
とホン。
タオハウスがいいよ。うさぎのおうち。
かわいい。
とわたしは提案した。
タオちゃんちだし
これからホンはフエバスで通うのね。
面白かったのが、タオちゃんの話。
タオちゃんはダナンのアパートを気に入ってないらしい。
ランコーが良かったって。
わたしが
どうして?
と聞くと、
福井ホテル2の方がいまのアパートよりもラグジュアリーだから
だって。
ダナンのおうちのことを
キタナイキタナイ
と言うんだと。
タオちゃん…会いたいなぁ。
前髪伸びただろうなぁ。
そして、ホンはBTを辞めてここに異動したことをとにかく良い選択だったと言った。
いまのボスはね、とにかく圧力をかけることをしないの。
わたしはなんのストレスも感じることなく働けてるの。
とホン。
…それって………()
そして、役職が上がったことでお給料はなんとBT時代の倍だそうだ。
ば、倍…!
それはよかったね。
とりあえずホンに会えてよかった。
ここに来ればまた会えるね。
わたしはチョリンが作ってくれたココナツコーヒーを持ってLSHを出た。
出た瞬間、優男ニャンのバギーが到着。
なんてラッキーな
ASに戻りジェイドにコーヒーを渡し、わたしは次のバスまで時間を潰すことに。
ASからBTに向かって歩いていると、ドライバーのラオさんがわたしに気づき、車を停め、わたしを乗せてくれた。
ほんの数十メートルだけど、とにかく暑いのでとても助かった。
ラオさんはいつもわたしに会うと
アイラブユーのベトナム語を言う。
ちなみにベトナム語でアイラブユーは
Anh yêu em
最初のアンは男性を意味し、最後のエンは女性となる。
ラオさんは、わたしにそう言ったあと、
エンは?
(アイはどうなの?)
と聞いた。
…この人は本気なのか冗談なのか…
あ、好きっちゃあ好きですけれど…
と答えておいた。
…
あっ!
ってか、ラオさん歳いくつよ!?
どう見てもわたしよりも年下でしょーが
エンじゃなくない??
と思い、
ラオさんに歳を聞くと、
40歳だって。
!
見えない!
…小柄だから?
30ぐらいかと思ってた
わたし、43歳ね。チね。じゃあね!カモンエン!
と言って車を降りた。
美しさは抜群