重松清さんの十字架、読み終わった。
今回の重松清さんの本は爽快!とかいう
言葉が似合うようなものじゃないんだけど
心にすーっと入ってくるような感じ?
考えさせられるしとても好きです。
てことでまずはさらっとあらすじね。
あいつの人生が終わり、
僕たちの長い旅が始まった。
中学二年でいじめを苦に自殺したあいつ。
遺書には四人の同級生の名前が書かれていた―。
背負った重荷をどう受け止めて生きればよいのだろう?
悩み、迷い、傷つきながら手探りで進んだ二十年間の物語。
なぜ、あいつは僕に、<親友><ありがとう>と書きのこしたのだろうか。
あいつを見殺しにした<親友>の僕と、遺書で<ごめんなさい>と謝られた彼女。
進学して世界が広がり、
新しい思い出が増えても、
あいつの影が消え去ることはなかった。
大学を卒業して、就職をして、結婚をした。
息子が生まれて、父親になった。
「どんなふうに、きみはおとなになったんだ。教えてくれ」
あいつの自殺から20年、僕たちをけっしてゆるさず、
ずっと遠いままだったあのひととの約束を、僕はもうすぐ果たす――。
ていう感じです。
興味のある方はぜひ読んでみてください☆彡☆彡
で、ちょっと話がずれちゃうんだけど、
(ついでに恥ずかしいんだけど)
せっかくだから書きます。(笑)
前、ブログに寂しい、的なことを
書いたことがあったと思うんだよね。
この本を読んでいてたまたま
寂しいってことについて
書かれている箇所があって、
わたし的には(あぁ、そういうことかぁ)と
思った台詞があったから書きます。
寂しさってのは、両方で分かち合うものじゃないんだ。自分は寂しがってても向こうはそうでもなかったり、その逆のパターンだったり……。片思いみたいなものだよ。だから、寂しいっていうのは、相手がそばにいないのが寂しいんじゃなくて、なんていうか、そばにいない相手が、自分が思うほどには自分のことを思ってくれてないんじゃないか、っていうのが寂しいっていうか……その寂しさが寂しいっていうか……
ていう台詞です。
どうかな?
なんかわたしは妙に納得できたんだよね。
以上!あんまり深く書いちゃうと
また余計なこと考えそうなので(笑)
おーわり。
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