つれづれなるままにニャが日記68 | あきゃんてぃ。|術で押し切る!

あきゃんてぃ。|術で押し切る!

ひねもすのたりのたりかな。

あの時守り手の頭領が
向こうから会いに来たのは
攻め手の存在は
こんなにも単純だと笑いに来たんだ
部隊を変えても
足軽にやられる真実に惑うよ
弱い部隊のどこに力を入れて勝てばいい?

弾正 弾正
城攻めの報酬の猫のひとつだと
今の僕には入手できない
弾正 弾正
恐れを知らない戦士のように
振る舞うしか無い 槍弾正

僕らの物欲は勝手に研ぎ澄まされていくようだ
ひとマス先の輪郭の無い気配に
この瞳が開く時は
兵力も無くて
何もかも使ってしまう
奥義だけ
時間が消えていく
本丸も選べないというのなら

弾正 弾正
猫の代わりがいないなら
普通に流れてた城攻めを
弾正 弾正
この手で終わらせたくなる
何も悪いことじゃない 槍弾正