最近は隙あらばソーイングですが、
裁断やミシンができるコンディションじゃないのでブログをば。
昨日の午後打って、
前回同様に腕の痛みは割とすぐにきて、
今朝起きてから悪寒が始まり発熱。
38度で解熱剤のんで現在37.3度。
ファイザーの2回目。
ワクチンに備えて母を召喚して助かった。
熱よりも悪寒や関節痛や全身筋肉痛みたいなのがしんどい
娘のこと
いよいよ娘どんにアンパンマンブームがやってきた。今まで興味なかったストーリーアニメをじっと観ている。アンパンマンミュージアムの動画を観せたら拍手で喜んでいたので、アンパンマンミュージアムに行きたいなぁ。
しかし、埼玉在住なので、横浜はコロナ禍においては遠い…。
あと先月あたりから歌を歌っている。
フレーズの最後の一音だけ
きらきらひかる おそらのほしよ
の歌では、
るー、と、よー、だけ歌う。
調べてみたら、
乳幼児の表現行動:歌を歌い始める寸前の動き
という論文を発見して、まさにその論文に、
最初は語尾を歌い、
次第に末尾の単語を歌うようになった
というある児童の観察結果が書いてあって
興味深かった。
なんとなく、頭の方から歌うのかなと思っていたので。
私もアンパンマンを観るようになって、
改めてアンパンマンってすごいと思う。
私自身、それほど好きだった記憶はなく、
もしかしたら、
自分がアンパンマンが好きだったと
自覚している大人はあまりいないのかも。
アンパンマンが子供っぽく思えて
卒業する時が必ず来るというね。
他のキャラクターは、好きなまま大人になることも結構あると思うのだけど、アンパンマンは卒業が訪れる存在な気がする。
大勢の子どもの、初めての大人の階段を、アンパンマンは担っているのでは。
思いつきで言っています
アンパンマンすごいなって思うのが、
まず、古くならないところ。
時代と共に変化する家族像や、ジェンダー観の影響をほぼ受けない設定だなと。
まあ、パンと動物なんだけど。
動物は擬人化された存在だけど、
チーズは犬として存在していて、
メインキャラクターや、ゲストキャラクターは擬人化とは違う、食べ物モチーフのキャラクター。
素晴らしいファンタジー。
そして、悪役のバイキンマン。
毎度何かあると、大体バイキンマンの仕業なのに、バイキンマンの仕業とはっきりするまで、決してバイキンマンの仕業だと決めつけない。
悪いことさえしなければ、バイキンマンを排除しようとはしないところとか、いいなと。
これは昔からそうだったのかは知らないけど、少なくとも最近放送されてるアンパンマンはそういうストーリー。
BTSの曲にもANPANMANというのがあり、さらに別の曲の歌詞にもアンパンマンが出てくるというグローバルな知名度。
困っている人はいないかとパトロールをし、惜しみなく自分の顔を分け与える、心優しきヒーローは日本の誇りだわ
…副反応で頭がおかしくなったかもしれない。
久々のブログで、
他に書きたいことがたくさんあるのに、
アンパンマンを薄く語って終了