今年読んだ
小説たち


※読み終わった月


長年読みたいと思っていて
今までなかなか読めてなかったものに
手をつけた感じ

こうやって見ると
湿っぽいのが多いなぁ

この中で
高校の時に読んだことがあると思われる
『敦煌』が
今年の私には
一番心に残った

お友達にすすめるとしたら
気楽に読める
読後感爽快な古典
『カンディード』

子どもに読んでほしいと思うのは
社会勉強に
『動物農場』『変身』

面白かったけど
人にオススメしにくいのは
『他人の顔』『沈黙』

もう一度じっくり読み返したいと思うのは
読んだばかりの
『グレート・ギャツビー』

他の作品も読みたいと思ったのは
遠藤周作  『王の挽歌』
オーウェル 『1914』
井上靖 『天平の甍』
カフカ『城』『審判』


(大君の都はまだ中・下と続くのでカウントは来年)

8冊しか読めなかった〜
しかも
時間が取れないのを見越して
ページ数少ないのをチョイスしたので
ボリュームも少ない