もう4ヶ月以上…
何も出来ずに
ただ息をして生きてるだけの生活。

"何の役にも立たない
こんな私なんて
いなくなった方がいい…"

そう強く思う日には
同じような夢を見るようになった。

その夢は…
先生👩‍⚕️に
診察をしてもらっている夢…。

夢の中の先生は
現実と同じで
優しい声と温かい笑顔は
いつも変わることがない。

目が覚めると、いつも涙が溢れてくる。

悲しい夢ではない。

その逆で、優しくて温かい夢。

現実でも
いつも診てもらうたびに
安心した気持ちにさせてくれた。

今、現実では、私の事なんて
先生👩‍⚕️は忘れているかもしれない。

でも夢の中で

"生きてていいんだよ"

そう言って下さる先生👩‍⚕️の言葉が
私に生きる力を与えてくれている。

今、私の中で
いろんな思いがあって
通院する事を躊躇っている。

その思いは
私の考えすぎで
実際に思っている人は
誰もいない事も
よく分かっている。

分かっていても
いざ病院に行こうとすると

"こんな私なんて
診てもらえる資格なんてない"

その思いに覆われて
動けなくなる。

だけど それで
心も体も
良くなるわけない。

夢の中では
何も話す事が出来ない。
当たり前だけど
話したくても、話せない。

"仕事がしたい"
そう思えるようにもなってきて
行動に移してみようとするけれど
やっぱり苦しくなって動けない。

だから まず
先生👩‍⚕️のところに
行けるようになる事が
最初の一歩なんだと思う。

抱えている
胸の内を打ち明けて
もう一度…
自分と向き合う為に
先生👩‍⚕️に助けてもらう。

それが1番なんだ。

なれる自分になる為に。