今日は、自分の課題と向き合ったことを報告します。


私、年齢で言うとおばさん
って呼ばれることもありますけど、
若い子に多いと言われるコミュ障なんだと思います。(自称)


一見社交的ですし、仕事に困ることはありませんが、


友人や家族、恋人、、、近しい人や、大切な人ほど、
気持ちや感情を表現することが苦手です。
心のうちを見せることができません。
思ってることも、もしかしたらちょっと変わってるのかもしれないし、感じ方も人と違います。

言葉の選び方や、言うタイミングで、
誤解されてしまったり。。。

相手の発言も誤解してしまったり。


今までは、わかってもらえなければ、
もういいって思ったり、
喧嘩になりそうだったら
その前に別れちゃったり、
もう終わりだって早計だったり、

自分の気持ちから避けていました。
傷つくこと?から逃げていました。

そうやって生きてきたので、誰とも深く心を通わせることもなくここまできました。

この一年、いろんな交友関係を広げて、
自分のなかにいろんな感情があることもわかったし、
みんなだって完璧じゃないこともわかりました。

こんなこと思ったらだめだとか、
大人なんだからとか、
自分のおもい"癖"があること、
その逆で、ありのままの自分の感情を無視しないとか
拙いながらも、自分の感情を観察してみました。
癖がほんとっに強くて
私って感情がないのかもしれないと思うほど、
全然自分の気持ちがわかりませんでした。


自分はちっぽけで、
自分だけでは、自分のことわからなくて、
ぶつかってくれる友人がいて、やっとわかることがありました。

壁にぶち当たった時に、絶望した時に、
こっちだよって教えてくれる友人がいて、
なんとか乗り越える体験ができました。

この歳になって、、
ってばかにする人もいると思うけど、
私はこの歳になるまで、
自分がこんなこともわからないって
初めて知りました。

おっきな失敗をしてしまい、
もうだめだ、終わりだーって思ったことも、
投げ出さないで、
ちゃんと向き合って
そして、周りの人に助けてって言って、
頼って、

ちゃんとそのことと向き合う
その人と向き合う
ことで

今までは見たことのないシーンを見ることができました。物語のその先の現実を初めて知ったような感じです。

すっごくパニクったし、何回ももうだめだー、って泣いたし、もういいや、とか、
途中で、こうなるってことはそういう運命だったんじゃん?とか、メリットデメリットとか、
余計なこといっぱいよぎったけど、

今回、友人を信頼して、
はなしてみて、人の意見を素直に聞いてみて
立ち向かう勇気を得ることができました。


人から変に思われるかもしれない

から

なかったとにしようってしてきたけど、
その結果私に残ったことは
何もなかった。


人の目を気にするより、
かっこ悪くても
やばくても

自分が心にある通りに、行動するしか
前には進まないのだと


これって、いろんな本で読んで、わかった気になってたけど、自分が体験するのはほんとに怖かったし、死ぬかと思ったくらい勇気をだした。人格入れ替え。くらいの、衝撃です。

そして、おそらく一回くらいじゃ、
また元に戻る。


だから、この課題に気がついたこと
そして、これからも向き合うこと

を続けていきます。

と自分への誓い

読んでくださった方が証人

ありがとうございます。