手術を受けると決めた理由

私は若い頃からO脚でした。
中学生の頃からそうだったと思います。

とはいえ、運動も普通にできたし、スキーもめちゃくちゃやっていました。

それが年齢を重ねるにつれて、O脚がどんどん悪化してきたという感じ。

50代後半に差し掛かった頃から、膝の曲げ伸ばしや歩行に違和感が出始めました。

そして今年に入って、突然のように激痛に襲われることに。

杖を使って歩くのもやっと……。

ここでようやく病院へ行き、半月板損傷と診断されました。

「まずはリハビリで様子を見ていきましょう」とのことだったので、自主リハビリも頑張っていたのですが、痛みはなかなか変わりません。

そんな中、レントゲンを見せてもらって、

「これって……変形性膝関節症じゃん。
リハビリだけで何とかなるの?」

と思うようになりました。

思い切って別の病院を受診してみたところ、

「変形性膝関節症の末期で、手術が必要なレベルです」

と言われました。

何となく「そうなるだろうな」と予想していたので、ものすごく驚いたわけではありません。

でも、実際にそう言われると、

「あぁ……やっぱりそうなるんだ」

って、ちょっとショックでした。

でも、これからまだ続いていく人生。

この先もずっと、痛みにおびえながら生きていくのは嫌だな。

そう思ったとき、

「手術をすることは、これからを前向きに生きていくための選択なんだ」

と思えるようになりました。

手術をすると決めてからは、不思議なくらい前向きに考えられるようになりました。

もちろん、手術を決めたからといって、不安がなくなったわけではありません。

でも、「この先、痛みを気にせずにやりたいことができるようになるかもしれない」と思えるようになった。

それだけで、気持ちが少しずつ変わっていったんだと思います。

今はまだ痛みもあるし、歩きづらさもあります。

それでも、少しずつ良くなってきている。

「手術を決意して良かった」と思える未来は、あと少し。

そう思いながら、今日も一歩ずつ進んでいます。🌱