最近、ほんっとーに!!キラキラキラキラ

ピアノの練習が捗りません。


いつも夜にピアノ練習🌃

まずバッハシンフォニアから弾くのですが、

これがまぁ、10分も弾かないうちに疲れと眠気が襲ってきて。ベッドになだれ込みに行くという…💨💨

少し横になって再開、またぐったりして…と

何回繰り返すのか?!

おかしな行動になってます。

長時間の集中練習は、私には今は夢。


ピアノって、ある程度スラスラ弾けるようになるまでが、もどかしいですね。

そして、譜読みをしていると、私のカワイの電子ピアノは譜面台の位置が高いので(←今までのヤマハのより)首が疲れます。

おうちにグランドピアノのある方は、この高さが慣れておられるでしょうね🎶

疲れると、(疲れなくとも)

オバチャン(私)は猫背ですあせる


今は全部、新曲の譜読みの時期です。


バッハシンフォニアは10番。

これは、そんなに弾きにくくないと思われるので、やはり回数を積んで掴むしかない。


ベートーヴェンはソナタ5番。

1楽章を譜読み中で、まだ指が行きません。

それでも、ピアノ再開した3年前よりは、オクターブの手が開くようになってきました。手がちっちゃいので、和音を掴むのが苦手〜

おぉ〜ベートーヴェンだ!!って味わえる、

この曲の激しさと柔らかさが、私にとって魅力です。


今、バイオリン🎻は、モーツァルトの協奏曲を練習中ですが、その練習中にも思うのは、瞬発力と柔軟性が足りない、ということ。バネが要る、ということ。

仕事で疲れるから、と他の運動をすることなく省エネしているのですが、歳を重ね、ますます鈍重になってきているので、やっぱり何か運動をした方が良いのでしょうね。

今俊敏さ、全くありませんあせるあせる



さて、その他にちょっと腰を据えて?取り組む新曲を、探し中です。

今の候補は、セシル・シャミナードの

『バレエの調べ』🎶


シャミナードは以前、子どものために書かれた可愛い小品を見つけて、レッスンで見て頂いたり、何度か演奏しました。

シャミナードの、オシャレな和声とコロコロと表情が変わる所が好き。



そしてもう一つは、
ショパンのノクターン3番です。

どちらも、私にはとても難しいし、長い。
気力も時間も費用もかかることなので、
どうしようかな?と思っていますが、
私にはあまりこだわりがないので、
両輪で進めちゃうかもしれません(笑)

平吉毅州『虹のリズム』からは、
秋に開催するコンサートで弾く候補、秋をテーマにした曲を見つけました。


しばらく、ピアノの演奏会出演予定はないのですが(ピアノの先生の発表会は例年7月ですが、2年に1回なので今年はなし)

それでも、秋からはいくつかお誘いを頂いています。


この夏は、

じっくり自宅練習の日々が続きそうです。