ピアノについて、
ちょっと気持ちが沈んでいたここ最近
先日参加させて頂いた練習会🎹
ご一緒したのは2回目の、大人からピアノを始めて3年目のおじさま。
練習会、弾き合い会、ホールでの1人練習、ととても精力的に活動しておられます🌟🌟
「楽譜も読めなかった」
とおっしゃっていましたが、今ではショパンにベートーヴェン等、いくつもの楽譜ファイルをお持ちで、書き込みがいっぱいの楽譜を見せて下さいました。
とても勉強しておられる、、
きっと日々の練習量もすごいのでしょう。
私もうだうだ言っていられない。
皆さまが頑張っておられる姿を見て、
同じ練習会に参加された私のお友達も、
「刺激になる」とおっしゃっていました。
バッハシンフォニア7番。
ショパンノクターン2番。
なかなか思うようには、進まなかった日々でしたが、心を入れ替え、心機一転、まずは回数を重ねることにしました。
今と少し前では、弾く量が違うじゃない。
圧倒的に、今は量が足りません。
回数じゃない、(練習)時間じゃない、と言われたこともあります。その意味は充分承知していますが、今は一旦置いといて。
ちょっと猛烈に重ねます。
できないことは、もう無理しません。
少しはできること、
「なんか良いね!」と言われることを
伸ばします。
演劇は音楽との共通点が多いと感じます。
冷静と熱狂。
思考と実演。
苦悩とその先の喜びも。