今日のヴァイオリン練習帳。


レッスンが近いので、

バッハ

『2つのヴァイオリンのためのコンチェルト』

に集中しております🎻



弾けなかった所が、
少しずつ、「弾ける」に
寄ってきているのが嬉しいです。

真剣になって、つい難しい顔になる。
時々ハッと気づきます。
顔も力んでいるということなので、
これはやめたい。
「真剣」と「深刻」は違いますものね。


ヴァイオリンならではの、
骨にズーンと響いてくる感覚。
音のうねりが聴こえる時。

何とも言えない、
手応えと幸福感を感じます。

頭と身体、
右手と左手がピッタリ合った時、
楽器の芯から出た音に
「あっ、今の!」
と思う。
でも、次の瞬間には消えてしまっていて…


職場に行けば、会う人に言われます。
「首どうしたの?アザになってるよ」
「首どうしたんですか?大丈夫ですか?」


ヴァイオリンは不思議です。
一筋縄ではいかないのに、
やっぱり気になる存在。