先頃、鍵盤ハーモニカデュオで

参加させて頂いた音楽会。

演奏の録画を頂きました。



お客様の間を

吹きながら入場してくる私達。

手拍子が起こって、

一気に楽しい雰囲気に👏👏


鍵ハモデュオ相方さんの

感じがよく和やかなおしゃべりの後、

難関の、モーツァルト

『アイネクライネナハトムジーク』!


いや〜!

もうちょっと弾けていると

思っていたのですが〜汗

鍵盤を引っ掛けている所、

音が欠けている所、多し!


速いし音が細かいので、

全部をきれいに、

聴こえるように出すのは難しいです。

息もすごく上がってる〜


一方、

音の長さが2人揃っている所、

小節やフレーズのアタマが合っている所は

良かったと思います👍


ミスがあっても、

要所要所の2人の息が合っていて、

笑顔でお互いを見合って、

演奏しています。



曲が終わって

私達は息を切らして、

お客様達は笑って、

拍手して下さっていましたクラッカークラッカー



肝心な所を外さないこと。

演奏者自身が音楽を楽しんでいること。


この2つで、

たとえ傷があっても、

演奏を聴いた印象は悪くはないのでは、と

思いました。


読後感というか、何と言うのでしょう?

演奏を聴いた後の気持ちの良さ。

大事だなぁと感じます。



自分の演奏を、なかなか

客観的には見られないけれども(辛いし)

向きあって分かること、多数。


良い勉強になりました。

鍵ハモは、本当に楽しいです✨


 {演奏中お互いを見合って、
 とにかくニコニコしている私達〜ラブラブ