弦楽合奏🎻

今日は、

ホルスト『セントポール組曲』

からスタート!

う〜〜、苦手なものからです💦


「正確にリズムを取る練習を

 家でしておくように」

とのこと。


8分の6、8分の9と、

拍子が目まぐるしく変わるので、

身体が反応できるようにしないと〜〜

モタモタしてしまいます💦


3つ同じリズムの重音が続く所、

先生がいくつかパターンを示された上で、

「どういうボーイングがいいですか?」

と皆に聞いて下さって、

先生と皆が相談して決まりました。


以前所属していた団体は、

ヴァイオリンの先生が

「ボーイングは皆さんで決めて下さい」

ということで、

ボーイングが確定するまで

皆の時間と労力が必要とされました。


それはどう、、、?!

と思っていたので、

こちらではスムーズに決まるのが嬉しい。


先生の采配は、

練習の進み方、気持ちの良さに

大きく影響します。



楽しみだった、バッハの

『ブランデンブルグ協奏曲第5番

 ニ長調』。


フルートのソロはどうするの?

と思っていたら、

先生がヴァイオリン1stの中から

3名、ご指名されました。


バッハ、やっぱり好きですね💕

落ち着きます。


先生は、

「練習はこのテンポでしておいてね」

と示され、明確。

練習の仕方が分かりやすく、

やる気が出ます。



  ♪〜〜♪〜〜♪



いくつかの弦楽合奏団を経験して、

客観的に見る事ができるようになった

ようです。


気持ち良く参加できるポイントは

何か。

何がモヤモヤするのか、

どんなところに嬉しくなるのか。


それが少しはわかるように

なっただけでも、

経験をしてきた事が

自分の糧になっているのだなぁと

思いました。



純粋に楽しかった。

スコアはもらえないようだし、

全楽章はしないみたいですが、

今は、この量でちょうどいいです。



この団にしばらく所属させて頂きながら、

自分のこれからのヴァイオリン道を

模索していきたいです。