来週から始まる第一回定例会の一般質問をようやく脱稿し、議会事務局へ質問通告を行いました。




質問作成の手順は通常、①現場の声を聞き、②調査し、③考え(悩み)、④解決策(提案)等を仮設定し、⑤会派で揉んで了承を得て、⑥理事者とすり合わせる、そして産まれた「案」をフィードバックして、また①からこのサイクルを繰り返し、ブラッシュアップしていくのですが、今までで一番時間がありませんでした。


但し、作成がギリギリになったことで、タイムリーな内容を盛り込むこともできました。
1月30日に国交省が決定したばかりの「改正品確法の運用指針」をもとに、公共工事における発注者たる自治体の責務を問うほか、1月27日に決定した省庁横断の認知症国家戦略「新オレンジプラン」に沿って、何度も繰り返して求めてきた認知症対策の集大成の質問を行います


2月19日、本会議で会派を代表して一般質問に立ちます。楽しみです!