こんにちは!あくつ広王です!
6月17日、大井町駅周辺にて、公明党の新しいエネルギー政策を訴える街頭演説を行うと共に、
党員の皆様のご協力を頂き、節電のポイントを満載したリーフレットを配布しました。
↑新しいエネルギー政策を訴えました!
梅雨の切れ目の大晴天で、大変、暑い一日となりました。
昨年の福島第一原発の事故を受けて、わが国のエネルギー政策の在り方が問われています。
政府は「脱原発依存」と言葉では言っていますが、依存度を将来どのようにしていくのか、使用済み核燃料の処理方法など、エネルギー政策の道筋を明らかにできていません。
あくつ広王は3点の柱で「原発に依存しない安全・安心社会」の構築をお訴えしました。
①今後は、新しい原発の着工は認めません。段階的に原発を縮小していきます。
②現在、運転停止中の原発については、まずは原子力の専門家によって徹底した安全基準をつくり、それに則って個々の原発について、再稼動の是非を判断すべきです。
政治家が「この原発は安全です、大丈夫です」などと言い切れる訳がないのですから。
③太陽熱・光、水力、風力、地熱、バイオマスなど枯れない再生可能エネルギーを徹底して活用すると共に、スマートメーターの活用など思い切った省エネルギーを促進します。
今回の街頭演説では、ご家庭で取り組める身近な省エネ・「節電」についての様々なポイントが満載され、
クイズ形式で節電について学べるリーフレットを党員の皆様のご協力を頂き、
街頭配布したところ、皆様の関心が高く、短時間で用意した分のリーフレットを配布し終えることができました。
受け取って下さった方、また猛烈な蒸し暑さの中、配布していただいた党員の皆様、ご協力、誠にありがとうございました。
あくつ広王