今回の悩みの相談室の内容は「いじめ」です。
いきなりで、言いますが・・・「いじめ」はけっして、無くならないと思います。
いじめ・・・自然に起こりやすいのかな？
でも、日本だけではなく、世界中でも「いじめ」なんていっぱいありますよ。
「いじめ」＝「犯罪」
「いじめ」って理由もあるのかな？
何か「理由」あるから？・・・・「楽しいから」、「ｷﾓｲから」・・・そんな簡単な理由ばかりのようですよね。
でも、深い理由があることも、少ないとは言えないでしょう？
いじめられている人は、もちろん「苦しみ」があるのは分かります。
でもね、いじめている人も、「苦しみ」があるかもしれませんよ。
もっと、相手の気持ちを考えてみては？
・・・・と言っても、無理ですよね・・・。うーん・・。
まァ、いじめられている人は、一人で悩まないで、相談した方がいいよ、それはいいことです・・。
しかし、そんなことはできるんでしょ～か？
「勇気」は必要ですよね・・。でも、勇気を出すのは大変ですよね・・・
楽になるのに色々な方法を考えても、どうしても「勇気」が出ないときがありますよね。
あるお願いがあります。
「自殺すれば、楽になるなんて大間違い！！」
楽になるかもしれないけど、
あなたは、必要です。必ず必要です。
いなければ・・困ります。
あなたは、孤独ではありません。
あなたの気持ちを、よく分かってくれる人は存在しますよ。
今も、いますよ。それは誰でしょうか？
私です。分かりますよ。
聴覚障害者なので、子供の頃は、
いじめられたと思います。
障害があって、少し顔が違ったりすると・・・分かるよね？
周りの人は変な子だと思い、それをジロジロ見たり・・・これって、いじわるですよね。
分かってくれるのは人間だけではありません。
霊や妖怪もあなたのそばにいますよ。
妖怪と霊が、あなたのことを心配していますよ。見てますよ。
現実では、人間だけではない、本もテレビも新聞も・・
あなたを見ています。楽にしてあげたいなァと手伝いしょうとしてますよ。
だから、孤独ではありません。
あなたのための本ならたくさんありますよ・・・・・・
無理やり、「人間」と友達にならなくてもいいんです。
「本」と友達に作ればいいんですよ。
さきほど、いじめはけっして無くならないと言いましたが・・
つまり、いじめを無くす方法はありません。
いじめている人は、もちろん責任はありますが・・その人の
親も責任があると思います。間違ったやり方で、教育した・・とか。
だから、大人を真似しないでほしい・・・。見習わないでほしい・・。
悪い所もあるからなのです。大人って、子供に色々なことを教えてあげますよね。
でも間違っていることを教えてたかもしれない。
そうすると、「いじめ」の原因を作ることになりますね・・。
いじめている君も・・そのことに、気付いてほしいです。
ともかく、いじめられている君へ
そのままで生活すべきですか？
それでいいんでしょうか？何もしないで・・。
ねぇ、我慢はしてるの？凄いね。
強く、耐えている君だね。でもね・・
無理しない方がいいですよ。もう、我慢しなくてもいい。
いじめを無くす方法はないけれども、
「身近な人がいじめに気付いてくれる方法」ならありますよ。
1ヶ月間、学校を休み、家で、好きな事をする。本とかと友達になったら？
1ヶ月間、家を出て、見たこともない世界を冒険してみては？
・・・・もし、あなたが今も自殺をしたいなら、あなたは、バカです！
自殺すれば、何かが変わるかもしれない。
もしかしたら、「いじめ」を気付いてくれるかもしれない。
いじめている人が、謝ってくれるかもしれない。
「ごめんなさい。」と言うかもしれない。
・・・・そんな望みをしているんですか？
それをかなえたくて、自殺しました。
そして、家族が悲しむ。自殺の原因も分からない。
「今まで、笑顔だったのに・・なんでだろう？」
学校側では、いじめていた人は、分からないフリとか・・。
１ヶ月間、原因不明。
２ヵ月間、学校のアンケートで、原因を調べるが、分からなかった。
３・・４・・５か月間・・・「いじめ」が原因だと分かった。
そう、「いじめ」に気付くのは長いんですよ。
あなたの望みがかなうには、時間がかかります。
それでも、いいんですか？早く、気付いてほしいんでしょう？
いじめを早く気付いてほしいなら・・
いじめを気付かせるには、あなたの声が必要なんです。
だから、生きる方がいいと思います。
また、我慢するけど、チャンスがあります！
声をだせば、もう全て水に流れ、
新しい心が生まれるのです。
あなたの心はきっと、美しい、生きる価値がある。
そうと思っています。
もう一つの方法、紹介しますが、
生きてください・・自殺しないで、
嘘の「遺書」を作り、１～２日間、家出し、親に見せてあげましょう。
それでも、気付いてくれないなら・・・さらに勇気をもって、学校宛てで送りましょう・・。
あなたはできますか？
もっと、生きたい？もう、生きたくないのかな？・・・あなたの答えは？
・・・・「生きたい」？
なら、自分から、「勇気」を持って、行動しましょう・・。
あなたは、強い人間なのです。だから、きっと・・できます。そうだと私は信じています。
最後の一言
「やらなきゃ、スタート始まらないよ！！
いつ、スタートするか？今でしょ！！！」