絵本カフェのご紹介と
イベントのご案内です。
苫小牧市役所を早期退職した石田英人さんが、昼と夜のニ面の顔を持つ飲食店を市内花園町に開いています。
その名は
「どんたむ れんじゅ」
昼間は [絵本&あんこカフェ]
絵本を中心に大人の本も含めて蔵書は400冊以上。お子さんが絵本を読んだり積み木で遊んだりできるスペースがあります。
絵本の読み聞かせは月に一度。
無料で行われており、3月17日(日)はスペシャルバージョンです。
2011年の東日本大震災。その後の原発の恐怖で、被災地の親達は少しの期間でも子ども達を安全なところで過ごさせたいと考え、その際に苫小牧の民間団体も10年間で延べ136人の親子を受け入れました。
そして当時ボランティアとして一緒に過ごした中高生が、今は立派な大人になりました。
今回はその中の3人が、絵本の読み聞かせをします。どんな絵本を読んでくれるのでしょうか。
お時間のある方は、是非参加してくださいね。(k)