あっという間に11月に突入。
遅くなりましたが、10月に行われた絵本作家

広瀬克也さんの講演会の模様をお伝えしておきます。

 

 


広瀬克也さんは、
グラフィックデザイナー、イラストレーターとして活躍、本格的に絵本へシフトしたのは55歳からだとうかがいました。
愛嬌のある妖怪が次々の繰り出す展開にわくわくしました。まるで妖怪横丁や妖怪食堂、妖怪温泉に迷い込んだような気分になり、会場には妖怪推しのファンも。

   

また、北海道に伝わる妖怪を描きおろしたタペストリーの展示されました。

真ん中の妖怪は、苫小牧由来の妖怪だそうです。
写真の少年も、妖怪の絵に魅せられたようす

 

 

 


講演後は、サイン会が行われました。

参加者と気さくに話をしながら、一冊一冊、丁寧に絵を描き、サインをする広瀬さん。


ニコニコ詳しい講演内容は、苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会の会報誌[あくしゅ81号](12月発行)で紹介します。お楽しみに!