雑草ってなんでしょう?どの草を思い浮かべますか?
いろいろ草を見ていると、考えさせられます。
広辞苑で雑草を引くと、
①自然に生えるいろいろな草
②また、農耕地で目的の栽培植物以外に生える草
とあって、
③逞しい生命力のたとえに使うことがある。
となっています。(①~③は勝手につけました)
まず②はわかりやすいのでこちらから。
田んぼに生えるイネ以外の草、畑の野菜以外の草。少し広げて、花壇の花以外、庭の庭木以外。
結局、勝手に生える、ない方がいい。それぞれの場所で駆除対象の草ということですね。
たまには、勝手に生えても残しときたい草もありますから、駆除したい(する・しないではなく)草ってことですね。
次は①の方。
これはないでしょう。これじゃあ自然に生えてる植物は、全部雑草になっちゃう。
せめて、「自然に生えるいろいろな草の中で、人が関心を持たない草」くらいでないと。
識別できない、ってのも有力ですが、識別できなくてもきれいな花が咲いてれば、雑草とは思いませんから。これなら、よく言われる「それ雑草だろ」って表現にもあってそう。
また、人の関心はひとそれぞれなので、人によって範囲が違う。同じ草でも、花が咲いてるときと咲いてないときでは関心の持たれ方が違う。範囲が曖昧になりますが、逆に明確でないところがいい。
だから私は、「それ雑草だろ」に、こう言い返します、「あなたには雑草でも、私には違う。」って。
③はオオバコかスズメノカタビラへのほめ言葉、「踏まれても踏まれても雑草のように」のことですよね。
ちなみに、雑草と言われて、私が真っ先に思い浮かべるのは、メヒシバです。
これが庭に生えてるのは、相当放ったらかしです。うちもときどきそうなります。


