サラリーマンが損をしている所 | サラリーマンライズフリークラブ

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このクラブでは、サラリーマンという表の顔を持ちつつ、日本の制度、環境、人脈を駆使して、国、社会、会社、お金の依存から脱却を目指します。物販、投資、資産運用を軸に仲間と共に限られたコミッティーの中で世間に知れず成り上がり狙う、自己実現達成型クラブです。

サラリーマンが損をしている所

20140826


少しこの2日間、物販の記事ではなく
最近妙に共感を得た2記事がありそうれを紹介します。

今日はサラリーマンが損している所
それはピーク期間、ピーク割増料金などなどです。

サラリーマンが休みの間の時を狙われたように、いつもの値段の物
例えば旅行など、そしてレジャー価格などですね。

そして屋内遊戯場なんかも、土日は1日フリーパスがなかったり
割高になったり、一番使いたい時が一番高い状態です。

要するに悪い言い方をすれば、
完全に足元を見られているわけです。

更にサラリーマンだけではないにしろ、ホテルも飛行機も
レンタカーも何かにつれて理由をつけて高くなります。

もちろん日本だけでなく、どこでもいっしょなのですが
重要なポイントは

皆が同じ時期に、同じような事をするから
休む時期、休日の行動、子供の休みなどなど、あとは土日
この行動パターンやなどがどうしても一緒になってしまうという事です。

足元を見られているお金を多くとられているにも関わらず、
さらに皆が同じ行動をとるので
混雑したり、長い列の長時間並ばされたり、実際通常でサービス
を受ける事もできません。

一方でそれとは関係ない人達は、逆いみんなが活動できない時期に
活動できるので、普段使われないサービス(割引)を受けられる。

そして一人に対するサービスの行き渡り方が違うので
さらにこのサービスに対する満足度も高い事になります。

もちろん極端な例を挙げましたし、日本のサービスはそれでも
凄くい良いのは間違いありません。

でもこの極端な話もあながち極端な話ではない場合が
往々にしてあるのです。

お金を多く払う=
物、サービス(情報は別かな?)の質は比例しないと言う事です。

こういった事を考えるだけでも、同じ行動をとる場合でも
無理くり有給休暇をピーク以外でとるような動きしてみるだけで
大多数の人より得をすると言う事です。

搾取されてもどうしようもないと考えるだけでなく
サラリーマンでも少し行動を変える事で大多数が搾取されている事
を回避する事ができそうですね。。

つづく

私のオリジナルサイト作りました

まったく何も味気ない同じ内容のブログですが、物販に関して追加の情報も紹介しています。
こちらにアクセスしてもらえるとうれしいです。