一年ちょっと一緒に働いた同僚が、働きながら学んでいた大学院を修了し、ナースプラクティショナー(NP)になる。

NPは日本には確立されてない職種だけど、簡単にいうと医師のように診療、治療のオーダーや薬の処方もできる上級看護師。うちのクリニックにも四人いて、医師や私たちと密に連携して活躍している。

この同僚は私より若いしナース歴も浅いものの、知識が豊富だし何より看護への情熱と患者さんへの想いがとても強い。実は彼女の面接に入った時にNPプログラムとフルタイムでの仕事を両立できるの?!とちょっと半信半疑だったのだが、予定通り卒業する事が決定した。頑張り屋で尊敬してるし刺激を受けた。

この一年ちょっと、隣のデスクで一緒に働いたのだが、彼女とはよく患者さんの話をした。症状コントロール、治療のこと、などなど。彼女も自分の担当患者のことで私の意見を聞いてくるから、よくお互いに相談し合った。

同僚に相談することはよくあるけど、私が好きなのは、彼女とは看護観が似ているという点。

日本でナースになりたての時にとても気の合う同僚がいて、6年間一緒に働いたのだけど、新人の頃はお互いに励まし合い、3年目くらいからは相談し合うようになり、患者さんのことで一緒に悩んだりした。その後いくつかの職場で働いたが、いつの時もこの同僚(親友)とまた一緒に仕事がしたいって思っていた。今でも。

だから、たった一年でも同じように思えるナースに巡り会えて本当に良かったと思う。NPとして今後は活躍する彼女。個人的には寂しいが、もちろん応援している。私も学び続けて(NPにはなれないけど。。。)いつの日か彼女とまた仕事ができる日が来るといいな。

Together, we can finish cancer. #FINISHCANCER