中学でもトップ争いでしたが塾を3年の夏に辞めてしまった時はやはり心配でした。

第1希望は落ちてしまいましたが、第2希望の偏差値70近い高校に入学した時は安堵しかありませんでした。

大学附属だったのでそのまま大学に進学することしか頭にありませんでした。

本人も不登校になるまでは同じ思いだったと思います。
なので、ギリギリまで我慢して精神が崩れてしまったのかもしれません。

不登校は、本人はもちろんですが家族も想像を絶する苦しみでした。
この辛さは、経験した人にしかわからないと思います。
実際私も息子の中学時代不登校のお子さんがいましたが、何でなんだろう?大変だねー!くらいの軽い思いしかありませんでした。

3年の2学期から通信高校に編入した時は、私も気持ちを切り替えが辛かったですし、何とか受け入れて乗り越えて息子を支えて行かないとという気持ちでした。
中学、高校の友達は息子より成績が悪くてもMARCH以上の大学に決まったと報告を聞くのも辛かったです。

息子が専門学校体験して入学した時は、好きな事を楽しんで通って欲しいという思いになりました。