ヒプアニ11話感想 | 旧あくるんるん

当時は麻天狼に票を入れたけど、このアニメを見たらMTCに入れてた。

それくらいMTCよかった。かっこよかった。

3人とも攻撃力にしか全振してない火力ラップ演出も歌い方もまじで好きだ。

銃兎の真っすぐ通った声と理鶯のどっしり低音と左馬刻の殺意ラップ超かっこいい。
左馬刻、少年漫画の主人公だった。熱かった。もっと鼻血とかゲロとか吐いてほしいんだけどオトメイトが絡んでるから無理か。銃兎のKEEP OUTのテープとか首を締め上げる為のものでは。

 

終盤の寂雷先生、熱すぎ。「待合室には誰もいねえよ」「あなたがいる」ってやり取りかっこよ。

1話で言ってた自分で攻撃して自分で治療するやつ!?
私の中ではもう麻天狼は王者というイメージがついてるから自分たちは弱い(本当に弱い)って麻天狼は今はまだ違和感がある。よく勝てたな。


左馬刻がMTC大好きで嬉しかった。銃兎と理鶯が左馬刻をかばうのも良かった。ただヨコハマの絆として表現してるならちょっと綺麗すぎる気が。

寂雷が一二三と独歩の回復を待つ戦略も面白かった。

バトルは満足。やっぱりラップの応酬は楽しい。左馬刻が負けたのが時間の都合上って感じがして悔しい。だってまだピンピンしてた。寂雷先生がいつになく必死な声で攻撃してたのは燃えた。

 

原作ではオーディエンスが勝敗を決めてたけど、アニメでは観客はいるようでいないようなもの。

いきなり両チームとも絆絆言い出したけど、何のこと?

言葉の力、絆の強さ、全然興味がない。戦いに持ち込まんでくれ。そんな目に見えないもので勝負するんでなくシンプルにラップの実力で勝負がつきました、でいい。


「3人まとめてアンタの病院にぶち込んでやるよ!」をぶち込んでくれたことに感謝。何故かうるっときた。

9話ではWWW再現(一郎と左馬刻の前髪絡み)もやってくれたし、BBBにはそういうのあったかな。今ぱっと出てこない。

 

配信見てすぐ書いたから後々覆ったりする可能性大。

初見の感想を覚えておきたいから書きなぐっておく。

たぶん11話はめちゃくちゃ好きだ。