わちゃっとした感じ1巻感想 | 旧あくるんるん

おそ松さん かくれエピソードCD 「松野家のわちゃっとした感じ」第1巻買ってきた。

 

しばらく松から離れてたけど、衰えんな。ゲラゲラ笑いながら聞いてた。「なんでもない感じ」もそうだったけど聞き終わったあとの満足感はんぱない。タイトルと試聴で内容が想像しやすいのも良かった。3巻だけ買うつもりだったけど試聴聞いて気になるエピがあったので1巻も買ってしまった。

 

 

01 手洗った?(09:19)

 

出だしの6つ子のアホな会話ですでに満たされた感。これぞ6つ子。

その後「手、洗った?」ってやり取りが始まってこっちがメインなのを思い出した。

トド松中心に進むので、もう何も言うまい。安心と信頼の入野自由。きったない、不潔、チッ(舌打ち)、バーカ系のドSボイスが聞けるのはこのCDだけ。

チョロはキレ方マイルドだったな。巻き舌がないと物足りん。

 

02 ねこの誘惑(07:08)


一松のねこに対する愛情の注ぎ方が完全にオタクのそれ。情緒不安だし、萌えギレするし。

終始とにかく必死な一松が面白い。今さらだけど一松がねこのこと好きなのって言葉が通じないからって理由が1番だと思ってた。もうフォルムも好きなのね。これは3巻のチョロ松一松戦争はネコミミ議論しかない。

 

03 ややこしいじょー(02:57)

 

6つ子の見分けがついてないハタ坊の話。

オチがよく分からない。

 

04 耳かき(10:20)

 

これを聞くために買った。

試聴の時にイクイク入れる入れる言ってたから、部屋の外にいた兄弟が勘違いする系かなと思った。衝撃のオチ。まさかの人選で笑った。10分ずっとおそカラの声しか聞いてなかったし前触れもなく現れたからびびった。この後お兄ちゃんの弱みを握った一松がとった行動とは…

てか、なげーーーーーーーーよ!!おそ松とカラ松のやり取り。

内容の無さ(褒めてる)

10分間ずっと耳かき怖がってるカラ松とさっさと済ませたいおそ松が揉めてるだけ。それだけ。シークバー動かしても変わらない状況。あのセリフどこだっけ?って後から特定のセリフを探すの困難。

カラ松から聞いたことない声がちょくちょく出てて笑う。おそ松に耳かきを頼んだ理由が「下(弟)に知られたくない」ってのがかっこつけたがりやな兄貴で良い。耳かき怖いんなら爪切りとかコンタクトとかもダメそう。弟にかっこ悪いところ見せないよう常におそ松に相談してるのかな。ようやく次男っぽい要素が見えたような。


基本どの話も、同じことの繰り返し。同じことを言い合ってる。だんだんヒートアップする声優陣のツッコミやテンションが面白い。