たまに出勤前ウォーキングに使っている、我が知多市にある自宅から隣の東海市の南端に位置する加木屋(かぎや)町にある‘名古屋鉄道(名鉄)河和線南加木屋駅’までの道を‘フルーツ街道’と勝手に名付けた道に建っていた愛敬壮……
フルーツ街道(勝手に名付けてます)全貌紹介
2013年頃の愛敬壮
まだ人が住んでいた😌
窓際に吊された洗濯物がローカルです😆
それからほどなくして、住人は退去し無人になった。
2014年…2015年と廃墟歴を重ねていく。
裏側
やはり人が住まなくなり、手入れされないと朽ち果てるのも早い。
階段も錆び付き上るのも危険な状態。
これは2018年3月画像
無人になってから5年程経過。
101号室のドアの窓が割れていて、割れた窓から何とか中が撮影出来た😆
在りし日の愛敬壮😆
解体一ヶ月程前
解体されていく愛敬壮
前に載せた文……
木造アパート愛敬壮の木材の残骸から香る、濡れた木の匂いが辺りに充満している。
それはよく古いお寺や神社とかで、雨の日に香る木材の匂いと酷似している。
懐かしいような、神秘的な匂いでした。
愛敬壮に想いを馳せる。
ウォーキングを楽しませてくれてありがとうです🙇