愛知県半田市内を歩く 名鉄知多半田～JR半田経由赤レンガ建物へ

今日〔2016年3月29日〕は名鉄(名古屋鉄道)河和(こうわ)線知多半田駅から、JR東海・武豊線半田駅経由赤レンガ倉庫～帰途という行程。

【Wikipediaの地図】
愛知県半田市は知多半島の中核都市。
紫色が名古屋市、赤が半田市。

我が知多市は伊勢湾側ピンク色の部分の下から二番目。

あの伊勢湾のピンク色の島は常滑市にある中部国際空港セントレア。

名鉄(名古屋鉄道)河和(こうわ)線知多半田駅下車。

名古屋から特急で凡そ30分。




知多半田駅東側。



バスロータリーやタクシー乗り場がある。



まずは名鉄知多半田駅からJR武豊線半田駅を目指す



歩いて10分程度かな？

この辺り道も拡張され、大分綺麗になりました

自分が愛知県に引っ越して来た頃この辺りは古いビルや商店が密集してました。

今は殺風景だが、新しい商店も出来て綺麗になったなぁ



名鉄知多半田駅前のライオンズマンション。

下層は商用施設、クラシティ！中層から上はマンション。



ライオンズマンションのライオンに挨拶



信号渡る♪



あちらに見えるはJR半田駅



線路をくぐる。



JR東海・武豊線半田駅。




駅前風景

今日の目的は、半田駅にある‘みどりの窓口’で、今度法事で高山行く為の乗車券を購入する事。

高山線の特急、‘ワイドビューひだ’の特急券と乗車券を買いに来ました

連休のひと月前だから窓口前並んでました

購入を済ませる！



そして、そのあと半田駅の端に置かれている機関車を見に行った。

C11機関車



武豊線を最後に走った機関車。



【ネット画像より】





まさに勇士ですね



右側に見えるのが先ほどのライオンズマンション。



武豊線が電化されたのはつい一年前。

一年前までは非電化なのでディーゼルカー。

【ネット画像】

新しいディーゼルカーが入る前。

【ネット画像】国鉄時代！

プチ武豊線の歴史でした



JR半田駅を後にする。



一本横道見ればナイスな居酒屋が並ぶ。



酢の大手ミツカンの本社。

半田は酒造の町でありミツカン酢の町！

そして第二次世界大戦の時は‘中島飛行製作所’があった。

零戦は三菱と中島が作っていました

また山車祭りがあります。

これは5年に一度の山車祭りの模様。

半田市内の各地区の山車が一同に集まり盛大さを極める。

祭は神社様の祭礼として個々に毎年あります。

そして童話‘ごんぎつね’の作者新美南吉の故郷です！

【ネット画像】




県道を進む。



半田市商工会議所の前を通り、



左に曲がってみた！



そこ右に曲がる！



とりあえず真っ直ぐ行こう！(^-^)



ナイスな建物も点在する。





JR武豊線の踏切を渡る




信号右に曲がる。

個人の金物屋さん！昔ながらですな

裏路へ曲がる！



適当に進む




広い道に出た




信号を曲がり、真っ直ぐ進むと



半田赤レンガ建物についた


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